LINEでの出来事
ある日の学校帰りに花鈴が愛美に言われたこととは...？
- 学校終わりにて、
- あのさぁ、花鈴
愛美
- ん？何〜？🧐
花鈴
- 言ったよね？失敗しないでって
愛美
- えっ？何が？
花鈴
- 花鈴、それ覚えてないとかないわ〜
華麗
- え〜なんで覚えてないの今日の昼休みの事〜
美葉
- 昼休み？
花鈴
- 今日の昼休み、学年一のモテ男子敦貴君から告られたでしょ？
愛美
- なんで、知ってるの？
花鈴
- そういうのは、どうでもいいの！
その告白断って！
愛美
- え、なんで？
花鈴
- 何でって、愛美が敦貴君の事好きだからだよ
美葉
- それぐらい察してくれる？
華麗
- そう言われても、
花鈴
- 何、アンタもしかして敦貴君の事好きなの？
愛美
- うん、だから明日OK出そうとしたんだけど
花鈴
- そんなの絶対許さないからね！
愛美
- 私に、逆らったら、どうなるか教えてあげる
愛美
- え、なんでよ
花鈴
- じゃあ、告白断るしかないよ
美葉
- よろしくね〜
愛美
- そんな〜
花鈴
- 敦貴と花鈴のLINE
- あ、あのさ敦貴君、今日の事なんだけど、
花鈴
- お、どうした？
敦貴
- 今度でいい？てか、ごめんなさいm(_ _)m
花鈴
- えーっと、それって告ったこと？
敦貴
- うん、そう...
花鈴
- なんで、そんな落ち込んでるんだ？
敦貴
- そ、そんなことないよ！
花鈴
- そうか、
敦貴
- 誰かに言われたとかないよな？
敦貴
- そんなんじゃないよ！
花鈴
- そうか、
敦貴
- あのさ、やっぱ考え直してもいい？
花鈴
- おう！全然いいよ
敦貴
- ありがとう
あのさ、断ったという定にしてくれるかな？
花鈴
- お、おう！分かった！
敦貴
- 数日後...4人のLINE
- 告白、断った？
愛美
- う、うん
花鈴
- やっぱり、愛美には、逆らえないんだね
華麗
- そりゃそうでしょ
美葉
- 逆らったら、どうなるか
愛美
- よね♪
愛美
- こわーい笑
美葉
- 愛美と花鈴のLINE
- マジで、アンタイキんな
愛美
- 別にイキってなんか居ない
花鈴
- 偉そうにゆうんじゃねぇよ！
愛美
- 学校の支配人だぞ
愛美
- 愛美のお父さんの会社の名前は？
花鈴
- 三日月会社よ
私のお父さんは、それの部長なんだから
権力は、結構あるの
愛美
- 私のお父さん、その会社の社長だよ
花鈴
- 嘘でしょ
愛美
- 嘘だけど、愛美のお父さんが家に来て謝ってたの見たよ
少なくとも、愛美よりは権力はある
花鈴
- もう、あんたの事やってやる
愛美
- 敦貴と花鈴のLINE
- こんな時間にごめん
敦貴
- 待てなくなったから、返事をくれないか？
敦貴
- うん、分かった、
花鈴
- わ、私敦貴君の事が好きなんだけど､､､
花鈴
- どうしたんだ？
敦貴
- 悩みがあるなら言ってくれ！
敦貴
- うん、
愛美が敦貴君の事好きで、この告白を断れって言われたの、
花鈴
- なんだよそれ、
敦貴
- 言ってやる
敦貴
- 言わないで！
花鈴
- なんでだよ
敦貴
- 俺達は、両思いなんだから、愛美の言葉に怯えんな！
敦貴
- なんか言われたら、助けてやる
敦貴
- ありがとう(_ _)
花鈴
- だから、付き合ってくれるか？
敦貴
- うん！
花鈴
- よろしくね敦貴
花鈴
- よろしくな花鈴
敦貴
- 愛美と花鈴のLINE
- 私今から告ってくる
愛美
- 帰り中に？
花鈴
- そうだけど何？
愛美
- いや、別に、
花鈴
- 行ってくるね〜
愛美
- その必要は、ねぇよ
花鈴
- は？
愛美
- 何？
愛美
- 俺、今ここにいるから、
花鈴
- え、なんで？😳
愛美
- もしかして敦貴君、花鈴と一緒にいるの？
愛美
- それが何だよ
花鈴
- どうして？
愛美
- それは、察しろよ笑
花鈴
- そう思いたくない、
愛美
- 知るかよ笑
花鈴
- もう、俺たちの邪魔すんなよ
花鈴
- なんでこうなるの
愛美
- いや！いや！いやあぁぁぁぁぁ！
愛美
- 怖いよ、愛美
花鈴
- うっせぇ！口答えすんな！
愛美
- じゃあ、小鳥の様にピーピーLINEで言うなよ！
花鈴
- ごめんなさい
愛美
- もう、4人のLINEと愛美のLINEブロックするから、
花鈴
- 連絡しないでね
花鈴
- はい、
愛美
- じゃ、これから、敦貴とデートだから♪
花鈴
- そのごの3人のLINE
- 敦貴君が､､､
愛美
- 正直思ったんだけど、愛美キモイ
美葉
- 確かに、普通にキモイから、これから私等に近づかないでねw
華麗
- は？
愛美
- なにコレ
花鈴
- なんで居んの
愛美
- 美葉と華麗に抜けないでって言われたから
花鈴
- 私の言う事聞かないのに、2人の言う事は聞くってどういう神経してんの
愛美
- 何言ってんの
花鈴
- このLINEグループに、あんたの味方は一人もいないよw
花鈴
- はぁ？
愛美
- 美葉と華麗は、すぐ謝ってくれたから許したけど、愛美は、罵倒したりして、
花鈴
- 全然謝ろうとしなかったから許さないよ
花鈴
- どうしてよ！
愛美
- ってか、本当は、全部愛美のせいなんだよ
花鈴
- え？
愛美
- 怖いから、美葉と華麗は言えなかったらしい
花鈴
- 本当のことを
花鈴
- 何？早く言いなさい！
愛美
- あんたのお父さんクビだってよ
華麗
- え？
愛美
- 誰にも逆らえなくなったね♪
美葉
- もう、偉そうな口聞かないで
花鈴
- そ、そんなあぁぁぁぁぁ！
愛美
- 終わり
- 作者の感想
- まず、最初に
この話を見て下さりありがとうございました！
リンア
- 結構、こういう感じのに、憧れてて、やってみました！
リンア
- いつか、新しいを作ろうと、思います！
リンア
- では、また！
リンア