世界樹の迷宮SRSもどきその5
とりあえずのひと段落。
- 世界樹の迷宮SRSもどき その5
- では、続きを始めます。
GM
- レン「終わったか.....それでは帰ろうか。アルタイル。」
GM
- シード「まってくれレンさん!このまま帰ったら助かるかわからん!」
ウラさん
- レンは不思議そうな顔をするが、思い出したかのようにうなずく。
GM
- レン「あぁ、アルタイルにはこれをあげよう。」
GM
- レンから糸状の何かをもらう。
GM
- レーナ「これは何かしら。私は見たことないわね。」
アンナさん
- レン「これはアリアドネの糸というやつだ。」
GM
- レン「これをほどき糸の先をどこでもいいから投げると迷宮の入り口まで戻れる物だ。」
GM
- レン「だが、原理は分からない。」
GM
- シード「いいのか?こんな高そうなものを。」
ウラさん
- レン「いや、大丈夫だ。これは高くない。安心して受け取ってくれ。」
GM
- 渋々受け取ります。
アンナさん
- レン「試してみるといい。もちろん全員を糸に触らせてからな。」
GM
- レンの言った通りにします。
アンナさん
- はい、では一瞬光に包まれたと思ったらレンがいた迷宮入り口に戻ってきていた。
GM
- とりあえず、施薬院に行って蘇生してもらおうか。
ウラさん
- では、施薬院につきました。
GM
- ???「新しい患者か?」
GM
- シード「すまん!気絶した3人を助けてくれ!」
ウラさん
- キタザキ「私はキタザキだ。ふむ、これは毒にやられたか、見たところ新米みたいだ。毒アゲハにやられたな?」
GM
- レーナ「えぇそうよ、そいつにやられたの。早く3人を治療して頂戴。」
アンナさん
- キタザキ「人に頼むときの態度ではないが、死にかけている者がいるなら仕方がないだろう。迷宮初生還ということで治療代なしで治療しようじゃないか。」
GM
- シード「ありがとう.....!」
ウラさん
- というわけで治療を終えました。
GM
- キタザキ「すまない、3人とも治療は成功したはずだが、一人だけ目を覚まさない。」
GM
- シード「えっ!?」
ウラさん
- キタザキ「とりあえず、目が覚めた二人を連れてきた。」
GM
- ルフラ「毒ってあんなに辛いものだったのね。」
アルフラさん
- リルティー「ふぅ.......ほんと迷惑かけちゃってごめんね?」
サグメさん
- キタザキ「今さっき、宿の方に施薬院名義で5人分三日間予約してきた。ゆっくり休ませてやってくれ。」
GM
- シード「!何から何まですまない...この礼は必ずどこかで!」
ウラさん
- キタザキ「まぁ、期待しないでまってるよ。」
GM
- というわけで長鳴鶏の宿につきました。
GM
- とりあえずみんな寝て疲れを癒す感じだな。
ウラさん
- では夜です。
GM
- 夜パートは1日1回だけ、ランダムに選ばれた人が、好きなメンバーを指定して会話してもらいます。
GM
- これはロールプレイ上で設定を作りやすくするためのものなので、やりたくない人は宣言してください。
GM
- 順番はシード、ルフラ、レーナ、リルティー、ナーティアで、1d5を振り出た目の人が選ぶことができます。
GM
- ナーティアもにゃ?
ヘニャーティアさん
- はい、夢の中という形でコミュをとってもらいます。
GM
- では振ります。
GM
- 5
GM
- ナーティアです。
GM
- じゃあ、リルティーにするにゃー
ヘニャーティアさん
- 私ね。
サグメさん
- では、夢の中、ナーティアは家、いや、宿の一室にいる夢を見ている。
GM
- ナーティア「にゃ.....ここは.....あぁ。私、死んだのにゃ......楽しくない人生だったにゃ。」
ヘニャーティアさん
- ドアをノックします。
サグメさん
- ナーティア「?誰にゃ?お迎えかにゃ?」
ヘニャーティアさん
- リルティー「私です。リルティーです。」
サグメさん
- ナーティア「!馬車の時の人間!!一体何しに来たにゃ!!」
ヘニャーティアさん
- リルティー「私は.....友達になりに来ました。」
サグメさん
- ナーティア「!友達.......嘘にゃ!そうやって利用する気にゃ!」
ヘニャーティアさん
- すこし近づきます。
サグメさん
- 窓側にあとずさるにゃー
ヘニャーティアさん
- では近づくのを止めて、持ってるであろう楽器で歌を歌います。
サグメさん
- 歌は聖なる守護の舞曲をアレンジした聖なる守護の子守唄です。
サグメさん
- !では、いい方面に感情が流れたか、意志9でどうぞ!
GM
- 10 4で14。成功よ。
サグメさん
- 曲を聞き入るにゃ
ヘニャーティアさん
- ナーティアは聞き入り、感じたこともない親の温もりを曲から感じとります。
GM
- ナーティア「......(なんなのにゃ、こいつは.....急に曲を奏でて.......)」
ヘニャーティアさん
- ナーティア「.....(.....なんでにゃ?お母さんの温もりなんて....感じたことないのに......こんなにあったかくなるのにゃ.....?)」
ヘニャーティアさん
- 涙を流し始めるにゃ。
ヘニャーティアさん
- ナーティア「......グスッ......」
ヘニャーティアさん
- 曲が終わるとナーティアのすすり泣く声だけが聞こえます。
GM
- リルティー「私は貴方に笑ってほしい。貴方がなんでそんな悲しいような表情なのか教えて?」
サグメさん
- リルティー「私なら、私達なら、その悲しみを消せるかもしれないから。」
サグメさん
- ナーティア「うぁ.......なん......で.......」
ヘニャーティアさん
- ナーティア「なんで優しくするのにゃ........」
ヘニャーティアさん
- ナーティア「優しくしたって貴方にメリットなんてないにゃ!!!」
ヘニャーティアさん
- ナーティア「本当は気付いてた!迷宮で倒れた時!!助けにきたんだって!!頼んでも無いのに!!あそこに貴方はいた!!」
ヘニャーティアさん
- ナーティア「生きる価値のない私が!!」
ヘニャーティアさん
- 抱きつく。
サグメさん
- リルティー「そんなこと言わないで。私は貴方が居なくなったら悲しい。
サグメさん
- リルティー「だって、貴方が居なくなったら、私の曲、聞かせられない。」
サグメさん
- ナーティア「でも!.....無理だよ.....私もう死んでる......」
ヘニャーティアさん
- 二人の意識は遠のいていきます。
GM
- リルティー「大丈夫だよ......あなたは.........生きて.........」
サグメさん
- ナーティア「まって!まって!!行かないで!!!」
ヘニャーティアさん
- 次の朝です。ナーティア含めた皆さんは目を覚まします。
GM
- ナーティア以外は宿の食堂にいます。
GM
- ナーティアのロールプレイどうぞ。
GM
- ナーティア「まって!!!...........ここは.....建物の.....なか....?」
ヘニャーティアさん
- GM
サグメさん
- はい?
GM
- ナーティアの部屋に入ってもいい?
サグメさん
- いいですよ。
GM
- ナーティア「私、死んでなかったんだにゃ.......でも.......」
ヘニャーティアさん
- ドアをノックするわ。
サグメさん
- ナーティア「誰にゃ!(あれ?デジャヴにゃ。)」
ヘニャーティアさん
- リルティー「目覚めはどう?」
サグメさん
- ナーティア「!おま......あなたは誰にゃ?」
ヘニャーティアさん
- リルティー「きたわよ。聞かせたかったもの。」
サグメさん
- 聖なる守護の子守唄を歌います。
サグメさん
- ナーティア「!!そうだ夢で!......」
ヘニャーティアさん
- リルティーに抱きつくにゃ
ヘニャーティアさん
- リルティー「〜♫わっ!.......どうしたの?」
サグメさん
- ナーティア「.......しばらくこうさせて.......」
ヘニャーティアさん
- リルティー「......もちろん!」
サグメさん
- 撫でます。
サグメさん
- しばらく経ちました。
GM
- シード「おーい!リルティー!!戻ってこーい!!」
ウラさん
- リルティー「!早く戻らなきゃ!ご飯食べに行かないと。」
サグメさん
- ナーティア「私も行くにゃ。」
ヘニャーティアさん
- リルティー「大丈夫?無理しなくていいんだよ?」
サグメさん
- ナーティア「あなたと一緒なら......大丈夫にゃ.....」
ヘニャーティアさん
- では二人とも食堂につきました。
GM
- シード「おっ、やっと戻って.....起きたのか!目を覚さないから心配したぞ!!」
ウラさん
- ナーティア「触らないでほしいにゃ.....」
ヘニャーティアさん
- というわけで食事をしました。
GM
- 強制中断だねー
アルフラさん
- おわんないから!いつまでも!
GM
- あと、食事の間に名前教えあったことにしてください。
GM
- 了解!
ウラさん
- リルティー「というわけで、私達のギルドは回復役がいないの。お願いナーティア!私達のギルドに入って!」
サグメさん
- ナーティア「お母さ.....リルティーがいるならいいにゃ。だけど!お前たちは信用してにゃいからにゃ!」
ヘニャーティアさん
- シード「わかった。俺はそれならいいぞ!」
ウラさん
- ルフラ「私も問題ないわ。」
アルフラさん
- レーナ「私もそれでいいわよ?」
アンナさん
- リルティー「よかったじゃない!ナーティア!」ナデナデ
サグメさん
- ナーティア「にゃ.....にゃあ........リルティーやめるにゃ.........」
ヘニャーティアさん
- というわけで導入シナリオ、波乱のファーストミッション、クリアです!
GM
- いや、波乱すぎるわね。
サグメさん
- でも楽しかったー
アルフラさん
- わかるな!
ウラさん
- 今回のシナリオクリアでレベル3に上げてください。
GM
- 次回の世界樹の迷宮SRSもどきまでにレベル上げ処理してください。
GM
- それではお疲れ様でしたー
GM
- おつかれー
アルフラさん
- お疲れ様
サグメさん
- お疲れにゃー
ヘニャーティアさん
- お疲れ様だな!
ウラさん
- お疲れ様でした
アンナさん