『花鳥風月』〜もう少し〜
No.13 五人で最終選別から帰る途中。ここからやっと物語が動きだします。長かった(*꒪꒫꒪)
- 『花鳥風月』
〜もう少し〜
- 帰り道
- らいにーちゃん怪我大丈夫?
竈門 麗華
- まぁなんとかね
我妻 雷鳴
- てか麗華!
嘴平 翔瑛
- お前なにもんだ!?
嘴平 翔瑛
- 俺ら鬼をたおしてない!
嘴平 翔瑛
- お前らも倒したか?
嘴平 翔瑛
- いや
我妻 雷鳴
- 私もです
冨岡 アゲハ
- 私達も!
双子の2人
- 麗華ちゃんが全部倒したからね!
伊黒 愛藍
- 凄いよね!
伊黒 愛音
- 尊敬します!
冨岡 アゲハ
- そ、そんなに言われると照れるよ
竈門 麗華
- あ!
竈門 麗華
- 私はこっちだから
竈門 麗華
- またね!
竈門 麗華
- 俺もだ
我妻 雷鳴
- ここでお別れですね
冨岡 アゲハ
- さよなら(@^^)/~~~
冨岡 アゲハ
- じゃあね!
伊黒 愛藍
- 必ずまた会おうね!
伊黒 愛音
- ・・・
竈門 麗華
- ・・・
我妻 雷鳴
- 麗華、助けてくれてありがとな
我妻 雷鳴
- いや、逆に見捨てる
なんてできないし
竈門 麗華
- 確かにそうだな
我妻 雷鳴
- あ、あのさ
我妻 雷鳴
- ん?
竈門 麗華
- 実は
我妻 雷鳴
- 麗華!!!!!
竈門 炭治郎
- !?
我妻 雷鳴
- !?
竈門 麗華
- かえってきた!!
栗花落(竈門)カナヲ
- 二人が麗華に抱きつく
- お帰り(泣)
竈門 炭治郎
- おかえり。・゚・(ノ∀`)・゚・。
栗花落(竈門)カナヲ
- ただいま
竈門 麗華
- 走ってくる音がする
- 雷鳴ーーーー!!!!
我妻 善逸
- !!!
竈門(我妻)禰豆子
- 雷鳴に二人が抱きつく
- ああぁ
我妻 善逸
- いぎでがえっでぎでぐれで
よがっだぁぁ
我妻 善逸
- (´;ω;`)ブワッ
竈門(我妻)禰豆子
- (TOT)
我妻 善逸
- と、父さん、母さんまで
我妻 雷鳴
- !?
竈門(我妻)禰豆子
- ふごい怪我してるじゃなぃウゥ
竈門(我妻)禰豆子
- なんて言ってるのかわからないよ(;´∀`)
我妻 雷鳴
- み!皆さん!
ご、ごめんなさいm(_ _;)m
竈門 麗華
- !?
我妻 雷鳴
- !?
竈門(我妻)禰豆子
- !?
我妻 善逸
- !?
竈門 炭治郎
- !?
栗花落(竈門)カナヲ
- わ、私、守りきれなくて
竈門 麗華
- もう少し来るのが
竈門 麗華
- 早かったら
竈門 麗華
- こんな怪我してい
なかったはずなのに
竈門 麗華
- 麗華ちゃん・・・
我妻 善逸
- 麗華ちゃん。
竈門(我妻)禰豆子
- 別にそんな事は
気にしてないよ(^o^)
竈門(我妻)禰豆子
- そうだよ
我妻 善逸
- 命があるだけでどれだけ
怪我してても嬉しいことなんだから
我妻 善逸
- そうだ
竈門 炭治郎
- ちょ、ちょっと待った
栗花落(竈門)カナヲ
- ?
竈門 炭治郎
- 麗華。雷鳴のこと助けたの?
栗花落(竈門)カナヲ
- はい。
我妻 雷鳴
- 助けてもらいました
我妻 雷鳴
- 麗華がいなかったら
死んでいました。
我妻 雷鳴
- そうなんだ・・・
我妻 善逸
- でも、これは僕だけではありません
我妻 雷鳴
- 多分皆だとおもいます。
我妻 雷鳴
- どうして?
竈門 炭治郎
- 麗華はたったの二日で山にいた鬼をすべて倒してしまった。
我妻 雷鳴
- だから怪我人も少なかったし
我妻 雷鳴
- 誰も死ななかった
我妻 雷鳴
- えっ!
我妻 善逸
- じゃああと四日暇
だったってこと!?
我妻 善逸
- はい
我妻 雷鳴
- 単刀直入にいえば
そういう事になります
我妻 雷鳴
- 羨ましい!
我妻 善逸
- す、凄いね
竈門(我妻)禰豆子
- ( ゚д゚)ポカーン
竈門 炭治郎
- ・・・
栗花落(竈門)カナヲ
- 凄い剣士になりそうだね
我妻 善逸
- あ、あぁ
竈門 炭治郎
- それより!
私の呼吸の事話したでしょ!!
竈門 麗華
- (#^ω^)
竈門 麗華
- (゚Д゚;≡;゚Д゚)!!な、なんで!?
竈門 炭治郎
- 聞いたんだからね!
竈門 麗華
- ご、ごめん!麗華!
竈門 炭治郎
- まあまあ(●´ω`●)
じゃあ、帰るか
我妻 善逸
- 〜To Be Continue〜