先輩と後輩ちゃん
適当に作ったンゴ
- 今何してんの？
優斗
- え？あ、えーと
奈々
- スマホ見てます
奈々
- それはうんそうやね
優斗
- 先輩は何してるんです？
奈々
- 俺？www
優斗
- ジャンプ見てたわ
優斗
- アニメ好きなんですか？
奈々
- そうそうw
優斗
- へー
奈々
- 意外ですね
奈々
- そう？俺結構そう言うのみる派だけどな
優斗
- そう言う感じがしないと言うか、、、
奈々
- 奈々はなんか好きなのないの？
優斗
- わ，私かぁ
奈々
- 本を読むのとかすきです！
奈々
- 昼の時いっつも見てるもんな
優斗
- え？え！？
奈々
- なんで知ってるんですか？
奈々
- いっつも目に入るんだよ
優斗
- え，本当？
奈々
- そうだけど
優斗
- あのずっと聞こうと思ってたんですが､､､
奈々
- なに？
優斗
- せ、先輩って彼女とかいるんですか？
奈々
- いないよ
優斗
- でも気になってるやつならいるよ
優斗
- え？あ、そうなんですか､､､
奈々
- だ，誰なんです？
奈々
- 秘密です
優斗
- そ，そっかぁ､､､
奈々
- じゃヒントあげるよ
優斗
- え？あ、はいっ！
奈々
- なんでしょう？
奈々
- 一年の教室でいっつも楽しそうに本を読んでるやつ誰かだと思う？
優斗
- え、えと
奈々
- ま、真由美さん
奈々
- 誰？www知らね
優斗
- ゆきちゃん！
奈々
- 違う
優斗
- まだわかんないの？
優斗
- だ，だってほかに本読んでる子なんて、、、
奈々
- いるじゃん
優斗
- え，誰？
奈々
- お前だよ
優斗
- まだ気づかんの？
優斗
- え、え、うそ
奈々
- 嘘じゃないけど
優斗
- でも一つ嘘言ったわ
優斗
- な、なにをですか？
奈々
- 気になってるじゃなくて結構すきってこと
優斗
- あ，じ、実はわ、私も先輩のことが前から好きで、、、
奈々
- うんなんとなくわかってた
優斗
- え，ば，バレてた？
奈々
- じゃ俺ら両思いじゃん
優斗
- このまま両思いのままにしないどこ
優斗
- え、それって､､､
奈々
- 俺と付き合って
優斗
- ､､､
奈々
- 私でよければお，お願いします
奈々
- お前だからいいんだって
優斗
- じゃまた明日な
優斗
- わ，わかりました今日寝れないかもですドキドキしすぎて
奈々
- 寝なさいwww
優斗
- おやすみ
優斗
- おやすみなさい〜
奈々