鬼滅の刃創作 第2話
胡蝶しのぶ生存パロディです
- 死んだはずの時の話を話す
胡蝶カナエ
- 〜回想シーン〜
胡蝶カナエ
- 目覚めると、そこは土の中だった
胡蝶カナエ
- ここは…どこ?
胡蝶カナエ
- 何が起こってるの?
胡蝶カナエ
- どういうこと?
胡蝶カナエ
- ガサガサ(土が掘り起こされる)
???
- あ、居た〜
???
- 土葬されてたんだね〜
???
- 誰?
胡蝶カナエ
- !?さっきの…鬼?
胡蝶カナエ
- うん、そう、童磨だよ〜
童磨
- 戦ってる最中に君に鬼になる血を入れといたんだ
童磨
- なっ…!
胡蝶カナエ
- うん、血に耐えたみたいだね〜
童磨
- さすが柱
童磨
- (倒さないと…)
胡蝶カナエ
- 日輪刀が無いと…
胡蝶カナエ
- 日輪刀は君の妹が持ってるみたいだね〜
童磨
- あの子達は…
胡蝶カナエ
- まぁ、いいや
童磨
- 君は無限城に来てもらうよ
童磨
- とりあえずお墓から出てきてよ
童磨
- …嫌よ!
胡蝶カナエ
- 鬼になったのなら日を浴びて死ぬわ!
胡蝶カナエ
- おぉ、さすが鬼殺隊の花柱
童磨
- 無駄な抵抗は辞めてね?
童磨
- じゃないと君の妹達がどうなるか分からないよ?
童磨
- 辞めて…しのぶとカナヲに何かしたら許さないわよ!
胡蝶カナエ
- それじゃ〜行こっか無限城!
童磨
- !?
胡蝶カナエ
- 気がつくと、無限城に来ていた
胡蝶カナエ
- 〜回想終了〜
胡蝶カナエ
- ……ということがあったの
胡蝶カナエ
- ごめんねぇ
胡蝶カナエ
- 姉さん…
胡蝶しのぶ