鬼滅の刃(妄想)無惨戦が終わったあとの物語
- 無惨を倒したあと
- 胡蝶屋敷では
- 今からたくさんの患者さんが来ます!
あおい
- なほ!きよ!すみ!頑張りますよ!
あおい
- はい!
きよ
- はい!
なほ
- はい!
すみ
- その頃炭治郎たちは
- う、うーん
炭治郎
- た、炭治郎?起きたの?
善逸
- 善逸、、、?
炭治郎
- た、炭治郎、、、
カナヲ
- カナヲも、、、俺はえっと
炭治郎
- 権八郎(炭治郎です)お前鬼になったんだぞ、、、
伊之助
- え!?
炭治郎
- 、、、
炭治郎
- 鬼!?
炭治郎
- お願いだ!
炭治郎
- ?
みんな
- 俺を殺してくれ!!
炭治郎
- !?
みんな
- 俺がおとなしくしてる間に早く日輪等で首を切ってくれ!!
炭治郎
- 落ち着け炭治郎!
義勇
- !?
炭治郎
- お前が鬼になったのは、事実だ!
義勇
- じゃあやっぱり、、、
炭治郎
- だかよく聞くんだ
義勇
- !?
炭治郎
- 、、、そんな話は、いいからお願いします!
炭治郎
- あ〜もううっさいなぁ〜
さねみ
- てめぇが鬼になった後ぉー胡蝶の妹がぁーお前をぉー鬼からぁー人間にぃー戻してくれたんだよぉー
さねみ
- え!?じゃあ俺は、今、、、
炭治郎
- 大丈夫人間だよ
善逸
- よかった、、、
炭治郎
- カナヲも、、ありがとう
炭治郎
- 、、炭治郎の意識が戻ってよかった
カナヲ
- 良かったなぁー
伊之助
- お前死ぬところだったんだぞ!
伊之助
- いや違ぇーよ!
善逸
- そうなのか!?
伊之助
- 怖いことゆうなよお前は!
善逸
- みんな本当にありがとう!
炭治郎
- 、、、感動の再会で悪いとこだがお前ら全員大怪我だからな
愈史郎
- 胡蝶屋敷に行くぞ
愈史郎
- あぁ〜ん?
伊之助
- てめぇ誰だ
伊之助
- はぁーそんな事どうでもいいじゃないですか
愈史郎
- めんどくさいなぁー
愈史郎
- この、、ぶっ殺してやる!
伊之助
- ギャァーもう何?いやぁーーーー
善逸
- うるせぇーもんいつ!
伊之助
- それから喧嘩が始まったが風柱
- 不死川さねみにみんなボッコボコにされ
- おとなしくなったのだった
- それから1週間
- 胡蝶屋敷では
- カナヲ!
炭治郎
- 炭治郎!
カナヲ
- 怪我は、大丈夫?
カナヲ
- うん!あおいさんのおかげですっかり!
炭治郎
- もう大丈夫!
炭治郎
- よかった、、、
カナヲ
- ?そこに何かいるの?
炭治郎
- あ、これは
カナヲ
- あ!鏑丸!
炭治郎
- うん 鏑丸。行くところがないらしいのだから私が預かってる!
カナヲ
- そうか、、、
炭治郎
- この間は、ありがとう!
炭治郎
- 鏑丸!
炭治郎
- 、、、、、、、、、、、、、、、、
- 、、、?(なんて言ってるか分からない)
炭治郎
- 、、そんなことないよ
カナヲ
- って言ってる
カナヲ
- ふーん
炭治郎
- 、、、え!?
炭治郎
- 言ってることがわかるの!?
炭治郎
- 、、、うん
カナヲ
- す、すごいね
炭治郎
- そんなことない
カナヲ
- 炭治郎の方が凄いよ
カナヲ
- ?俺なんかしたっけ?
炭治郎
- 、、、何でもない
カナヲ
- 、、、
炭治郎
- 、、、
カナヲ
- (気まずい)
炭治郎
- おーい権八郎!
伊之助
- 伊之助!?
炭治郎
- いや炭治郎だよ!何回間違えるんだ
善逸
- 善逸も
炭治郎
- あぁーん?なんか文句あんのか!
伊之助
- いやありすぎだよ、、、
善逸
- この
伊之助
- ぎぁーーー
善逸
- 助けてぇー炭治郎ぉ〜
善逸
- 、、、伊之助喧嘩はダメだ、、、
炭治郎
- チッ
伊之助
- それから10年がたった。 炭治郎たちは、、、
- 生まれ変わり、高校生になった
- おはよう
善逸
- おはよう
カナヲ
- おはよう
伊之助
- えっと、カナヲだけど、、、分かる?
カナヲ
- え?誰ですか?
善逸
- 誰だ?
伊之助
- (やっぱ前世のことなんて分からないか)
カナヲ
- すみません!人違いでした!
カナヲ
- あ、カナヲちゃん待って!
善逸
- え?
カナヲ
- ごめん冗談だよ!からかっただけ!
善逸
- じ、じゃあ
カナヲ
- 久しぶりカナヲ
伊之助
- 、、、俺たちがいるってことはみんなも?
善逸
- わ、分からない
カナヲ
- 、、、おはよう
義勇
- え!?あの
善逸
- 久しぶりだな。
義勇
- 冨岡さん?
カナヲ
- 胡蝶の妹か、、、
義勇
- はいそうですが。
カナヲ
- 前世では、お世話になった。 あの時は、ありがとう
義勇
- い、いいえ
カナヲ
- こちらこそ
カナヲ
- カナヲは、胡蝶の妹なのか?今でも
義勇
- 、、、
カナヲ
- 違います、、、
カナヲ
- 師範は、私のお母さんの妹です
カナヲ
- そうか、、、では、胡蝶のお姉様は?
義勇
- 、、、
カナヲ
- それが
カナヲ
- あの
カナヲ
- どうしたの?
善逸
- 早く言え
伊之助
- えっと
カナヲ
- わ、私の
カナヲ
- 私の?
善逸
- 私の
カナヲ
- 私の?
伊之助
- お、
カナヲ
- お?
義勇
- お母さんなんです!
カナヲ
- え、
善逸
- えぇーーー?
伊之助
- そうなのか!?、、、
義勇
- はい、、、
カナヲ
- その、、、胡蝶のお姉様は、前世の記憶は?
義勇
- あるみたいです!
カナヲ
- カナ、、お母さんも私が生まれた時びっくりしたそうです
カナヲ
- 、、、ちなみにお父さんも記憶があるみたいで、、、
カナヲ
- ?カナヲのお父さんって?
善逸
- わ、私のお父さんは、風柱様です、、、
カナヲ
- か、風柱?
伊之助
- 風柱って、、、
義勇
- 不死川のことか!?
義勇
- はい、、、
カナヲ
- 待ってそれ冗談じゃなくて!?
善逸
- カナヲちゃんのお父さんが風柱!?
善逸
- ってか、、、
善逸
- しのぶちゃんのお姉ちゃんって美人だったよね!?
善逸
- 、、確かカナエちゃんだっけ!?
善逸
- カナエちゃんと結婚してるの!?
善逸
- あの怖い風柱が!?
善逸
- 無惨戦で喧嘩した時、みんなをボッコボコにしたあの怖い風柱が!?
善逸
- そうなんです
カナヲ
- マジで言ってる!?
善逸
- あの怖い風柱が可愛いカナヲちゃんのお父さん!?
善逸
- いやぁーーーー(汚い叫び声)
善逸
- うるせえもんいつ!
伊之助
- 当たり前だろ!?
善逸
- あの可愛いカナヲちゃんのお父さんが風柱だぞ!?羨ましいぃーーーー
善逸
- ってか俺の名前は、もんいつじゃねぇーーー
善逸
- 、、、不死川
義勇
- は!?何言ってるの!?
善逸
- そこにいる
義勇
- 何!?
善逸
- 怖いんですけど
善逸
- ハッキリゆって!?
善逸
- おい!
さねみ
- 何うちの娘にちょっかい出してるんだよぉー
さねみ
- ってかここがっこうだぞぉー?
さねみ
- うるせぇーんだよ
さねみ
- ギャァーもう何?
善逸
- 怖い怖い
善逸
- 助けてぇー
善逸
- いゃぁー
善逸
- 次回へ