神々のお戯れ 其の壱
うちのオリキャラである四神の皆さん aがテキトーにお喋りするだけ。其の弐に続くよ〜
- ふむ、これが件の「らいん」というものじゃな
玄武
- 朱雀に誘われていんすとーるしてはみたが、いまいち使い方がわからぬ…
玄武
- おーい、朱雀?先に行っておると言ってなかったか?
玄武
- いたら返事をしとくれ
玄武
- あれ?賢者様じゃないですか。こんなところで何をしていらっしゃるのですか?
青龍
- む、青龍か。いやの、朱雀に誘われたから始めたのじゃが…朱雀を知らぬか?
玄武
- そうだったのですか?私は見ていませんね…白虎さんなら知っているのでは?
青龍
- 白虎か…あやつは確か、
玄武
- おや?青龍様、玄武様?呼びましたかー?
白虎
- おお白虎さん、ナイスタイミングです!
青龍
- おお?お?いきなりどうされました青龍様?私、求められちゃってます?
白虎
- うむ、その言い方はいろいろと誤解を招きそうじゃが…まあ良い
玄武
- 突然じゃが白虎、ちと頼まれてくれぬか?
玄武
- 別に大丈夫ですが…何ですか?あ、わかりました!朱雀様がいないので探していただきたいということですね?
白虎
- どーぞこの私めにお任せくださいませッ!ですー!
白虎
- 流石は白虎じゃな。儂らが考えてることはお見通しのようじゃ
玄武
- ですねー。その読心術、是非とも私にも伝授していただきたいものですー
青龍
- ふっふっふ、その内機会がありましたら教えて差し上げますよ!
白虎
- で、朱雀様を探せば良いのですね!では…
白虎
- むむむ…視えました!どうやら朱雀様はお外に出ておられるようですね。太陽の日のもとで蝶々とおたわむれになっているようです!
白虎
- むぅ…あやつ、またしても無言で外に…今日という今日は許さぬぞ、朱雀ー!
玄武
- 玄武が退出しました
- ありゃ、玄武様が出て行ってしまわれましたね。…どうします?
白虎
- そうですねぇ…
青龍
- 兎に角今はお茶でも飲んでのんびりしましょうか…白虎さん、行きましょう
青龍
- はいっ!
白虎
- 青龍が退出しました
- 白虎が退出しました
- …あれ?私は?
陰陽師