絢音
- 寝る前絢音はいつも甘えてくる
- ねぇねぇ、たいちくんって私のどこが好きー?
鈴木絢音
- えー、そんなの全部だよ
たいち
- そこ、適当に言わないの!
鈴木絢音
- んー、例えばいつも家に帰るとおかえりー!って言ってハグしてくれる所とか?
たいち
- なんか、恥ずかしいなー…
鈴木絢音
- (顔が赤くなってる可愛い…!)
- あとはー!料理が美味しいところとかも!
たいち
- だって、たいちくんに喜んでほしいんだもん!
鈴木絢音
- (キメ顔も可愛い…!!)
- ちなみにー、私はたいちくんのこと全部好き!笑
鈴木絢音
- 具体的にゆってよ~
たいち
- だってー、全部好きなんだもん
鈴木絢音
- それは照れるなー笑
たいち
- あのさ、最近忙しくてあまり言えてなかったけど…
たいち
- 愛してる
鈴木絢音
- でしょ?
鈴木絢音
- 世界一ね?
たいち
- 私は宇宙一愛してるもんねー!
鈴木絢音
- これからもずっと一緒にいよう
たいち
- うん!たいちくんと一緒ならわたしも幸せ!
鈴木絢音
- それじゃ、おやすみ、絢音
たいち
- おやすみ、たいちくん
鈴木絢音
- 大好きだよ((ボソッ
鈴木絢音
- 小声でつぶやく姿に胸が躍る…
- !?!?
たいち
- (やべぇ、これは寝れない予感…)
たいち
- もちろん、朝まで寝れなかった
- そのことをもちろん絢音は知らない
- おはよー!
鈴木絢音
- お、おはよー…
たいち
- また幸せな1日が始まるのであった