ミカミになった三神
みんな会議でやろうと思っていましたが時間が合わなかったので此処でしました。
- ……お姉ちゃん!待って!(息を切らして姉と思われる物を追いかける。)
勇崋
- ………(勇華の声を無視し、全速力走っている。いつもの三神ではないようで)
三神
- っ~お姉ちゃんってば!!!(思い切り走り、姉の服を掴む。すると、姉は転けて)
勇崋
- …………(転けるがすぐに立ちあがり走る。その先にはひとりの男がいて。)
三神
- お姉ちゃん!待ってよ!!!(立ち上がると姉を追いかける。姉の前の男には気付いていない様子で)
勇崋
- ぁ………(三神は一言だけ声を漏らす。立ち止まると前には男が居て。彼女はその男に右手を差し出し)
三神
- ………よく来たな……(三神の右手を取り、そういう)
謎の男
- 私を………変えて……
三神
- お姉………ちゃん?何言ってるの?(三神に)
勇崋
- いくぞ……覚悟はいいか?(三神にそう問いかけ)
謎の男
- (静かに頷き)
三神
- 三神が頷くと、そこは光に包まれて
天の声兼進行役
- そこには倒れている三神だけで
天の声兼進行役
- (倒れていて)
ミカミ
- お姉ちゃん!!(ミカミに近づき)
勇崋
- お姉ちゃん!!お姉ちゃん!!(ミカミを揺らす)
勇崋
- ………五月蠅い…(鋭い目付きで勇華を睨み立ち上がる)
ミカミ
- お姉……ちゃん?
勇崋
- 気安くお姉ちゃんと呼ぶな…(立ち去る)
ミカミ
- 何で………(泣き崩れて)
勇崋