夏目のつまらない人生4話
フィクーション
- こんにちは僕は悪霊
覚醒した能力者
- この物語の悪役をしてくるよ
覚醒した能力者
- 他にも悪役をやってる人がいるから探してみてね
覚醒した能力者
- それでは本編へ
覚醒した能力者
- ん…んん?
夏目零斗
- 口にガムテープがついていた
夏目零斗
- 手足は、ロープで固く結ばれている
夏目零斗
- ((よくわからんが手足がロープで縛られていて口が塞がれているのはわかる))
夏目零斗
- ((ここはいったいどこなんだ))
夏目零斗
- ((なぜフードを深くかぶった女性?の人がいるんだ))
夏目零斗
- …Zz
闇之由花
- ((寝ているのか?))
夏目零斗
- ((しかしあの人は、手足を塞がれていない))
夏目零斗
- ((ここはトラックの中か?))
夏目零斗
- はっ!
闇之由花
- あれここはどこ?
闇之由花
- あわわ💦人がいる!
闇之由花
- ガムテープ取ってあげよう
闇之由花
- その女の人?は、夏目の口のガムテープ取ってくれた
闇之由花
- ありがとうございます
夏目零斗
- どういたしまして
闇之由花
- そういえば名前は?
闇之由花
- 夏目零斗です
夏目零斗
- 私は、闇之由花
闇之由花
- ここは、トラックの中の様だな
夏目零斗
- そのようですね
闇之由花
- あ、あの手足についてるロープ外してもらえます?
夏目零斗
- すみません凄く固く結ばれていて取れないです
闇之由花
- そうかならいいや
夏目零斗
- 運びましょうか?
闇之由花
- いや大丈夫だ
夏目零斗
- 少し暗いな懐中電灯あるかな?
夏目零斗
- 探してくれ
夏目零斗
- は、はい
闇之由花
- 見つけました
闇之由花
- あれ?あのデカイ袋何が入ってるんだ?
夏目零斗
- 出来たら見てくれ
夏目零斗
- はい
闇之由花
- ひ、ひぃ!
闇之由花
- ひ、人が!
闇之由花
- 人がいます
闇之由花
- 本当かなんです俺ら3人?がこの中にいるかは知らないけど
夏目零斗
- ガラスの様なものがあるかもしれないから探してくれ
夏目零斗
- はい
闇之由花
- あの…起きてください
闇之由花
- 僕の睡眠を邪魔するのか!
優(悪魔)
- ってここはトラックの中じゃないか!
優(悪魔)
- 主人がいない!
優(悪魔)
- 主人?
闇之由花
- 主人?
夏目零斗
- まぁいいやとりあえずガラスの様なものがあったらこのロープ切ってくれ
夏目零斗
- ほーい
優(悪魔)
- わかりました
闇之由花
- ありました夏目くん
闇之由花
- ありがとう
夏目零斗
- 由花は、夏目の手足についていたロープを切った
夏目零斗
- ありがとう
夏目零斗
- とりあえずここから逃げ出そう
夏目零斗
- そうだね
闇之由花
- はぁ
優(悪魔)
- 力尽くで
夏目零斗
- ぶっ壊すか
夏目零斗
- ストレス発散になりそうだ協力するよ
優(悪魔)
- わ、私も協力します💦
闇之由花
- 爆発音とともにトラックから抜け出した
闇之由花
- 運転手の人は驚いていた
闇之由花
- こんなに驚くのは無理もないか
夏目零斗
- とりあえず逃げるぞ
夏目零斗
- 主人が近くにいます僕は、主人の方に行きます二人は、逃げたかったら逃げてください
優(悪魔)
- う、うん
闇之由花
- 行くか
夏目零斗
- そうね
闇之由花
- ここまで来れば研究者は、来ないだろ
夏目零斗
- そうですね
闇之由花
- 足音がした
闇之由花
- 後ろを振り向くと少女?が立っていた
闇之由花
- おい僕の妹に何をしようとしてるんだ?
闇之裕翔
- 何もしようとはしてませんよ
夏目零斗
- ただトラックから一緒に脱出しただけです
夏目零斗
- 本当か?
闇之裕翔
- 本当だよ裕翔
闇之由花
- 由花が言うなら信じよう
闇之裕翔
- 君?名前は?
夏目零斗
- 名を聞くより先に自分の名を言え!
闇之裕翔
- 夏目零斗です
夏目零斗
- そうか俺は闇之裕翔だ一応言う男だからな
闇之裕翔
- 男だからな!
闇之裕翔
- はい
夏目零斗
- ((最高につまらない人生だ))
夏目零斗
- ((でもなんか楽しい))
夏目零斗
- ((ハハッ矛盾してるな))
夏目零斗
- とりあえず街まで逃げるか
闇之裕翔
- そうだね
夏目零斗
- あっ夏目!
影山光希
- どうしてここに?
夏目零斗
- 夏目を追いかけて来たんだ
影山光希
- そうか
夏目零斗
- 後ろの人は?
影山光希
- わ、私達も夏目さんと同じように捕まってました
闇之由花
- 僕は、妹を助けに
闇之裕翔
- ほう、そういうことか
影山光希
- あっいたぞ!
研究者
- 捕まえろー
研究者
- 逃げないと!
夏目零斗
- ご視聴ありがとうございます
夏目零斗
- 三話は、見ましたか?
夏目零斗