夏目のつまらない人生2話
この話はフィクションです自分の想像から産まれました
- 1話は、もう見たかな
覚醒した能力者
- 1話を見てからこの話に来てくれよ
覚醒した能力者
- んま本編へ
覚醒した能力者
- この場所かな?
影山光希
- 多分?
夏目零斗
- 行ってみるしかないな
夏目零斗
- そうだね
影山光希
- おっと侵入者かね
研究者
- ここから先は行かせないよ
研究者
- どけよ
夏目零斗
- 夏目は、研究者を何発か殴った
夏目零斗
- くっ無念
研究者
- 君がいてよかった
影山光希
- さぁ行くよ
影山光希
- うん
夏目零斗
- 弟を助けないと!
夏目零斗
- 夜芭
夏目零斗
- どこだ!
夏目零斗
- 由どこ?
影山光希
- どこにいるの由
影山光希
- 助けてお兄ちゃん
影山由
- 由!
影山光希
- 大丈夫か怪我は、?
影山光希
- 怪我は、無いけど零斗君の弟が重症だよ
影山由
- 夜、芭
夏目零斗
- あぁ血が沢山出てるね今止血するから
夏目零斗
- 兄さん
夏目夜芭
- 逃げて
夏目夜芭
- ダメだよ四人で抜け出さないと…
夏目零斗
- 侵入者か弱そうだね
覚醒した能力者
- なんの気も感じない
覚醒した能力者
- 弱いね
覚醒した能力者
- 何がだ?
夏目零斗
- 喧嘩か?
夏目零斗
- 喧嘩喧嘩なら受けて立つ
夏目零斗
- いいのかい君は死ぬことにもなるんだよ
覚醒した能力者
- 喧嘩ぐらいで死なねーよ
夏目零斗
- 兄さん逃げろそいつは超能力者だ!
夏目夜芭
- 超能力者だからなんだ!
夏目零斗
- こいつを倒さないと四人で逃げられないだろ
夏目零斗
- 兄さん…
夏目夜芭
- 死んでも知らないからな
覚醒した能力者
- 重力の圧でお前を地面にめり込ませてやる
覚醒した能力者
- なんて強い圧なんだ
夏目零斗
- やめろ!
夏目夜芭
- ほらほら近寄ってみなよ
覚醒した能力者
- うっ…
夏目零斗
- 夜芭は、泣きそうな顔で言った
夏目夜芭
- 兄さん!
夏目夜芭
- 逃げなさい
夏目零斗
- でも、
夏目夜芭
- いいから早く
夏目零斗
- ほら逃げるよ夜芭
影山光希
- でも兄さんが
夏目夜芭
- 後から来るよ
夏目零斗
- 行くよ由
影山光希
- うん
影山由
- 無能力の君が何ができるのかなw
覚醒した能力者
- 弟に能力があるなら兄の俺だって能力は、あるんだよ
夏目零斗
- 偶然弟さんだけ超能力者になっただけじゃ無いのか?
覚醒した能力者
- 零斗は、相手を睨みつけた
夏目零斗
- ん?体が動かないぞ
覚醒した能力者
- そうかこれがお前の能力か
覚醒した能力者
- しょぼいな
覚醒した能力者
- 今のうちに逃げないと
夏目零斗
- 零斗は、睨んだまんま外へ出た
夏目零斗
- はぁ良かった
夏目零斗
- 兄さん、無事だったんだ良かった
夏目夜芭
- と言い少し涙が出ていた
夏目夜芭
- 帰るぞ夜芭
夏目零斗
- うん
夏目夜芭
- ご視聴ありがとうございます
夏目夜芭
- みていてありがとう一話を見ていないなら一話も見てください
夏目夜芭