異世界冒険記
自己満足で作っているので期待はしないでください
- ん? ここ何処だ?
僕
- 僕は家にいたはずだが…
僕
- 今僕は何も無い真っ白な空間にいる。
僕
- 死んだのか?
僕
- まだ死んでおらんぞ
神?
- ビクッ! だ、誰だお前!
僕
- 儂は神じゃ
神?
- 宗教勧誘かな…
僕
- 違うぞ、本物だぞ
神?
- うわっ!心読みやがった!
僕
- そうじゃぞ 儂は神じゃから心を読むなど容易い
神?
- まぁ…まだ信じられないけど要件は?
僕
- うむ、儂が管理するもう一つの世界<ミクラシル>に君を送り込もうと思うのじゃ
神?
- なんで僕なんだよ?
僕
- クジで適当にやったからじゃ
神?
- はぁ?…それなら送らなくてよくねぇか?
僕
- いや、実はのそのミクラシルを発展させてほしいのじゃ
神?
- ふーん…ミクラシルには科学はあるのか?
僕
- いや、ない。だが代わりに魔法がある
神?
- 魔法か…わかった、やってやろうじゃないか
僕
- ありがとの、お礼にいくつか力をさずけよう
神?
- 具体的にどういうのがある?
僕
- うむ、身体能力強化、魔法を三属性、そして武器かの
神?
- 身体能力強化は出来れば素早さ重視がいいな
僕
- 了解した
神?
- 魔法は何がある?
僕
- 火、水、地、風、氷、光、闇かの
神?
- んー…風とそれぞれ攻撃力、防御力に特化したやつ
僕
- ふむ、なら地、闇かの
神?
- あと武器だったよな、有名じゃないやつって何?
僕
- 有名じゃないやつ?ふむ…大鎌かの
神?
- じゃあそれで
僕
- 良いのか?扱いづらいことで有名じゃぞ?
神?
- うんいいよ、有名じゃないなら対策しづらいだろ?
僕
- まぁそうじゃな
神?
- 神?が透明な板?に設定し始めた
僕
- 年齢はどうするかの?
神?
- あー…成人って何歳?
僕
- 十五歳じゃぞ
神?
- なら…十三歳で
僕
- なぜ?
神?
- 二年間は誰かに保護してもらう
僕
- うむ了解した
神?
- また透明な板?に設定し始めた
僕
- ではミクラシルを宜しくの
神?
- おう
僕
- そして僕は意識を手放した
僕
- どうもー作者ですっ!この作品は初めてのものなので誤字脱字などあると思います
作者
- あと語彙力ないのでそこら辺は大目に見て下さい
作者
- ここまで見てくださってありがとうございました!
作者