あの頃の私
これは本当にあった出来事です
- 私の名前は
なな
- なな
なな
- これは私が中学から高校の運命の物語
なな
- ここに投稿するのは彼と相談した結果もし同じようなことになってる子がいたらその子に教えてあげたいから
なな
- 私は小学校を卒業した
なな
- 小学の次はもちろん中学だ
なな
- その時の私の気持ちはとても軽くあさはかなものだった
なな
- 中学の入学式の前日、嬉しさと、好奇心に囚われ夜も眠ることができなかった
なな
- 結局一睡もしないまま入学式を迎えた
なな
- クラスを表示された大きな紙をみて友達と一緒に教室に向かった
なな
- 知っている顔もあれば知らない顔もあった
なな
- 担任の先生になる人が教室に入ってきて
なな
- 自己紹介が始まった
なな
- そして日がたつとどうじに私には他校だったこの友達ができた
なな
- その子と友達になりまたどんどん友達が増えたつながりがつながりをつくったといってもいいかもしれない
なな
- 本当に楽しかった
なな
- 中学1年の10月までは
なな
- あれは忘れもしない10月3日
なな
- 私はいつも通り友達と一緒に学校に来た
なな
- そして誰も予想しないような光景を目のあたりにした
なな
- 信じられなかったなんで私なの?どうして?疑問に思うことばかりで頭が混乱した
なな
- さいわい一緒に登校した友達には見られなかった
なな
- 誰に相談することもなく私は1人その光景を頭の片隅に刻みこんだ
なな
- そしてまた何日か過ぎていった
なな
- 昼休みが終わり
なな
- 5時間目その日は音楽の授業で移動教室だった
なな
- 移動する前に荷物を取りに教室に戻り机の中から道具をだした
なな
- そこには筆箱のところに紙が画鋲でささっていました
なな
- 紙の中身を見て靴箱での光景を思いだした
なな
- その時やっとわかった自分がいじめられていることに
なな
- なんで気づかなかったのか今では不思議に思う
なな
- いじめられてることが分かり5時間目は保健室で仮病をつかいベッドで休んだ
なな
- その時に色々考えた
なな
- 考えすぎて頭がおかしくなりそうだった
なな
- そしてしばらく学校を休んでしまった
なな
- それがもっと酷いことになるとは思わずに長い間(約1ヶ月)やすんだ
なな
- 久しぶりの学校、家を出て学校に向かう足が重く、息がしずらかった
なな
- 怖かった
なな
- いじめられていることが誰かに知られていないか、ずっと休んでいたから何が言われないか
なな
- ただ怖くて怖くて
なな
- 恐怖に囚われ、押しつぶされてしまいそうだった
なな
- 生きた心地がしなかった
なな