鳥のお正月
もう過ぎてるけど
- あけましておめでとう2019年平成
- happy new year!!
にゃよー!!
にゃんこ
- あけましておめでとうございます
イヌワシ
- ガォー
ジャガー
- 今なんか聞こえたのにゃ
にゃんこ
- 気のせいですよー
先輩
イヌワシ
- バサバサバサ
- おーい
ゲストの皆々様がお待ちかねだぞ
鷹編集長
- hello everyone
オオワシ
- はぁい
ピトフーイ
- こんにちは
ズアオチメドリ
- ポイズンシスターズよ
チャイロモズツグミ
- お久しぶりです〜
オウギワシ
- あけましておめでとうございます
テレテレ
シマエナガ
- 一年早くない?
ヒクイドリ
- まぁ俺らが出てきたのかなり遅かったけどな
ハヤブサ
- 11月からなーんかあるなという感じでちまちま始まったんだね
ダチョウ
- 話変わるけどさ、俺ガラケーから
スマホの成長と変化やばくないか
ハゲワシ
- やばい
ハヤブサ
- 目まぐるしかったですよね
平成
イヌワシ
- バトル鉛筆
ヒクイドリ
- 毛バタキ
イヌワシ
- 吾輩それ好き
にゃんこ
- 時刻表
オウギワシ
- たまごっち
シマエナガ
- 多機能筆箱
オオワシ
- なんかあれ秘密の道具感がある
ハヤブサ
- ブログとか
ヒクイドリ
- 電車男
オオワシ
- 侍魂と先行者って言うサイト
ハヤブサ
- ガラケーからスマホへ移り変わってしまって苦労した
鷹編集長
- 今年の年号どうなるのかにゃ〜
気になる
にゃんこ
- ちょっと!
チャイロモズツグミ
- 私たちを忘れないでくれる?
ズアオチメドリ
- お祝いの料理よ!
ピトフーイ
- 鷹さーん
オオワシ
- どうしたんだ
オオワシ
鷹編集長
- 奥さんが来てますよ〜
オオワシ
- !?
鷹編集長
- 鷹編集長の奥さん!
イヌワシ
- にゃにゃ
吾輩初めてにゃ!
にゃんこ
- 日頃の感謝を込めて奥さんが手作り料理をしてくれマーシタ
オオワシ
- ・・・
鷹編集長
- 鷹おじさん僕からもですよー
イヌワシ
- あれ?
イヌワシ
- にゃんかフリーズしてるにゃよ
編集長が
にゃんこ
- 鷹編集長の奥さんが来るのを待つ間
- 俺のとこにも鬼嫁がいるぞ
ハゲワシ
- へぇー
私はお相手募集中ですね
オウギワシ
- 俺より強い
ハイエナを蹴散らす女傑
ハゲワシ
- あ〜僕も可愛いヒナがいるんですよ
ヒクイドリ
- まさかのダディ
無論俺はまだ若いぞー
ハヤブサ
- 独身鳥貴族
ダチョウ
- 私バツイチよ
ピトフーイ
- 私はまだミスよ
チャイロモズツグミ
- あたいもミスよ
ズアオチメドリ
- そうですね
僕はご縁があれば
シマエナガ
- ?
チャイロモズツグミ
- あれ?
ズアオチメドリ
- あんたオスだったの?
ピトフーイ
- あれ
言いませんでした?
シマエナガ
- 鳥だけに外見一緒だからわからないのにゃ
とせいぜい模様ぐらいわわかると
思っているにゃんこ先輩
にゃんこ
- 僕はまだ若いですので
にゃんこ先輩は?
イヌワシ
- 吾輩は
ピチピチの可愛い
レディにゃよ❤️
にゃんこ
- あれ?
オオワシ
- ん?
ダチョウ
- ?!
チャイロモズツグミ
- !?
ピトフーイ
- !?
ズアオチメドリ
- えっ
ハゲワシ
- ほっ!
ハヤブサ
- はぇ?
ヒクイドリ
- あらら
オウギワシ
- いやいやいやいや
ハヤブサ
- 皆さんどうかしましたか?
シマエナガ
- 僕、ただのもふもふさんだと
ヒクイドリ
- いえどう見てもねこでしょう?
シマエナガ
- シマエナガ
そっちじゃない
そっちじゃない
ハゲワシ
- ただのおっさんかと
チャイロモズツグミ
- 化け猫かと
ピトフーイ
- 吾輩は猫であるかと
ズアオチメドリ
- だってカケラが無い
ダチョウ
- 外見だけの判断は恐ろしいデース
オオワシ
- 鷹おじさんは冷静ですね
イヌワシ
- いや私は
去年知ったばかりだが
鷹編集長
- なんで分かったんですか?
イヌワシ
- にゃんこが結婚式呼べなかったのをすねて居酒屋に連れて行った時
鷹編集長
- ベラベラ自分のことを喋り出して知ったまでだ
男と思っていたのも事実だが
鷹編集長
- にゃんこは一応レディだから
驚くことはないぞ
鷹編集長
- 何気にびどいにゃよ〜
にゃんこ
- 吾輩はなんか知らないけど(作者)が吾輩は猫であるのレポートを書いてる時に思いつたいらしくてなんかデンジャラスなにゃんこ先輩が爆誕したのにゃ
にゃんこ
- 先輩もういいっすから
イヌワシ
- 飲み過ぎ
イヌワシ
- にゃー
吾輩はどうせ
猫ふんじゃったのような猫にゃよ
にゃんこ
- 支離滅裂な発言
ヒクイドリ
- にゃんこちゃん
そんなにお酒を飲んでは
だめよ?
鷹編集長の妻
- 酔っ払って寝てる
鷹編集長
- 主人がいつも
お世話になっております
鷹編集長の妻
- ヘビクイワシと、申します
鷹編集長の妻
- はにゃー
にゃんこ
- お久しぶりです
姐さん
イヌワシ
- はぇ〜
ヒクイドリ
- うわぁ
オウギワシ
- まつ毛が長い
ハヤブサ
- 足長い
ダチョウ
- あらやだー
ズアオチメドリ
- きれいー
チャイロモズツグミ
- ポォー
ピトフーイ
- ヒェ〜
ハゲワシ
- みなさん、奥さんの輝きに
微動だに動きまセーンね
オオワシ
- あなた起きてください
あなた?
鷹編集長の妻
- むにゃむにゃ
鷹編集長
- 後10分寝かせてくれ
鷹編集長
- 鷹編集長が甘えている
にゃんこ
- あー疲れてるんっすね
イヌワシ
- ヘビクイワシ奥義
鷹編集長の妻
- あっ来るぞ
イヌワシ
- にゃにが?
にゃんこ
- 蛇脚!
鷹編集長の妻
- バキッ
鷹編集長の妻
- ひっ!
オオワシ
- ものすごい痛いとこのツボ押された
そして唸り鳴き声をあげながら秒で起きた
鷹編集長
- もう少し優しく起こすことは
できないのか
鷹編集長
- あなたが全然起きないのが
悪いでしょ?
鷹編集長の妻
- 全然起きないんですよね
イヌワシ
- へー意外にゃよ
ダンディな鷹編集長が
にゃんこ
- サバンナだったら食われてるわよ
鷹編集長の妻
- そういえばどこで出会ったのにゃ
編集長と奥さんは
にゃんこ
- そういえば僕も知りませんね
イヌワシ
- 恥ずかしいから言わん
鷹編集長
- ピンポーン
すいませーん
ペリカンの宅配便ですー
- ちょっと待っててくれ
注文してた物が届いたようだ
鷹編集長
- ふっふっふっー
今の内にゃよ
にゃんこ
- やだー
ピトフーイ
- 私も
チャイロモズツグミ
- 聞きたいわよね
みんなも
ズアオチメドリ
- いいですね
あの人も一応最強の鳥の
一員でしたからね
ヒクイドリ
- 結婚してたのは知ってたけど
オウギワシ
- 確かに会うのは初めてだな
ハゲワシ
- 編集長って何鳥にゃ?
にゃんこ
- オオワシさんにも似てるよね?
ヒクイドリ
- 兄弟か?
ハヤブサ
- 俺も長年いるけど彼が
出て行ってから
オオワシさんが来たよね
ダチョウ
- あの〜僕知ってますよ
シマエナガ
- そういえば、あなたも同郷ですね
オオワシ
- おじさんは、
オジロワシって言うんですよ
イヌワシ
- オジロワシ?
ズアオチメドリ
- 日本の鳥かしら
チャイロモズツグミ
- あまり知らないわね
ピトフーイ
- 絶滅危惧種の鳥ですカラね〜
オオワシ
- あーそれで
オウギワシ
- オオワシさんは編集長と
どこで知り合ったにゃよ?
にゃんこ
- 北海道デスネ
オオワシ
- イヤーあの時は若かったですから
オオワシ
- おじさん昔
さすらいの冒険家でしたからね
イヌワシ
- 藤岡 弘、かにゃ?
それは
にゃんこ
- 馴染めなくて魚とりが下手くそで
困ってたら魚くれたノデース
オオワシ
- そこから、招待状とか
最強の鳥の集会とか
色々教えたのデース
オオワシ
- あーあの時の冒険家が彼でしたか
シマエナガ
- エサ場とか教えてくれたんですよ
シマエナガ
- 俺はなんか知らんか
サバンナで見た気がする
ハゲワシ
- 僕アマゾンで道聞かれた気がする
ヒクイドリ
- 私はオオワシさんの世代
ですから知りませんね
オウギワシ
- 俺、なんか一騎討ちの
勝負したの思い出した
ハヤブサ
- 何その
ピトフーイ
- 一騎討ちは
チャイロモズツグミ
- 理由は?
ズアオチメドリ
- 忘れたー
てへぺろ
ハヤブサ
- なんとなくだけど奥さんと鷹さんの仲人した気がするんですけどあってますか?
ダチョウ
- ええ合ってますよ
鷹編集長の妻
- 意外
にゃんこ
- 意外
イヌワシ
- 何ダチョウ
ハヤブサ
- キューピッドしてたのか!?
ハゲワシ
- どうやって?
ヒクイドリ
- 何したら
シマエナガ
- 1人会話に置いてけぼり
オウギワシ
- 私も知らないわ
チャイロモズツグミ
- 私たち
ピトフーイ
- オオワシが後釜として入ってきた頃からの後輩だし
ズアオチメドリ
- あの人になんか
猛アプローチされたんですの
鷹編集長の妻
- 俺がサバンナ案内してて
奥さんは蛇狩りしてて
ダチョウ
- 蛇狩り?
にゃんこ
- 小動物とか食べてて、
蛇食べるんです
鷹編集長の妻
- ヘビクイワシなだけに
イヌワシ
- 気絶
にゃんこ
- ニャンコさんー
シマエナガ
- あら?蛇お嫌いでした?
鷹編集長の妻
- チーン
にゃんこ
- 相当嫌だったんですネ
オオワシ
- にゃんこ先輩は、
自分より大きいものとか蛇が苦手なんですなぜか虫はいけるんですけどねGとか
イヌワシ
- 俺も流石にGは食わん
ハゲワシ
- Gって何ですか?
オオワシ
- 見てみたい!
寒いところにはゴキブリは
いないんです!
シマエナガ
- うおオォォォ
その名を言うな!
ハヤブサ
- まーでも
驚きました
あの鷹さんがねー
オオワシ
- えぇあんな
亭主関白なおじさんですし
イヌワシ
- ほいっす!
今どこまでいったかにゃ?
にゃんこ
- 今、馴れ初めのとこです
イヌワシ
- 話それたけど、
なんか鷹さんがねー
初めて喧嘩に負けたらしいんですよ
ダチョウ
- あー腕試しですか
オオワシ
- ベビクイワシさんは
弟がいて強いんですよ
ダチョウ
- あー勘違いですか
イヌワシ
- その時主人がなんか弟と勘違いして
鷹編集長の妻
- 弟を鍛えたものですから
強くなっちゃって
鷹編集長の妻
- にゃにその冒険
にゃんこ
- 昔(サバンナにて)
- 鷹さーんこちらが
ヘビクイワシの王者がいますよ
きーつけてくださいね
ダチョウ
- あいつか?
鷹編集長
- ♪
鷹編集長の妻
- 遠いため多分
ダチョウ
- たのもう!
鷹編集長
- はい?
鷹編集長の妻
- 当時弟の代行をしていた最強の姉
鷹編集長の妻
- 勝負を申し込みたい!
鷹編集長
- いいですよ
鷹編集長の妻
- 結果は!?
にゃんこ
- えーとね
ダチョウ
- 私が勝ちました
鷹編集長の妻
- ヒェ
イヌワシ
- あと私が姉だとわかり、
すごく謝ってましたしたわね
鷹編集長の妻
- 土下座
鷹編集長
- 今弟がいなくて代行してたんですの
鷹編集長の妻
- 面目無い
シュン
鷹編集長
- あらあら
鷹編集長の妻
- そこに俺が登場
ダチョウ
- 出たな
ハゲワシ
- キューピッド
ハヤブサ
- あらダチョウさん?
鷹編集長の妻
- おーまーえー!!
鷹編集長
- てへぺろ
ダチョウ
- しばらくさー
この地域の案内頼めるかな?
ダチョウ
- 固まる
鷹編集長
- いいですよ
弟は夜にはきますし
鷹編集長の妻
- 弟と意気投合し後に海外と日本を
つなぐ雑誌の記者となる
鷹編集長
- で後に交際し
結婚したんです
鷹編集長の妻
- 無双の鷹おじさんが奥さんの強さに惚れたとかいってましたね
イヌワシ
- きれいだしにゃ
にゃんこ
- まぁ
鷹編集長の妻
- ひな鳥ちゃん達は
元気にしてますか?
イヌワシ
- ひな鳥達は、
弟に預けているんです
面倒見がいいので
鷹編集長の妻
- 鷹編集長はどうにゃ?
やっぱ亭主関白?
にゃんこ
- 自慢の主人ですよ?
優しいし頼りになるし
ひな鳥達にはメロメロね
鷹編集長の妻
- メロメロね
オオワシ
- へぇー
シマエナガ
- 写真があるのだけれど見ます?
鷹編集長の妻
- はい!見たいにゃ!
にゃんこ
- みたいですねー
イヌワシ
- フフフフフ
オオワシ
- はっ!
危険を察知
鷹編集長
- バサササササー
鷹編集長
- やだかわいい
にゃんこ
- ニヤニヤ
イヌワシ
- いいな〜
ズアオチメドリ
- いいパパですね
ヒクイドリ
- 家内から遠距離電話
ハゲワシ
- ぬオォォォ
鷹編集長
- パパおかえりにゃ(悪い顔)
にゃんこ
- ですね〜パパ
イヌワシ
- fartherのおかえりでーす
オオワシ
- 笑顔
鷹編集長の妻
- せっかくの福袋は没収だな2人とも
鷹編集長
- はにゃ!!
にゃんこ
- えー!!
イヌワシ
- こんな感じですが、
良いお年を
お過ごしくださいまし
鷹編集長の妻
- 見てくれている人にも忘れてたな
良いお年を
鷹編集長
- ハッピー
ズアオチメドリ
- ニュー
チャイロモズツグミ
- イヤー!
ピトフーイ
- ですです
照れ照れ
シマエナガ
- 良いお年を
ハゲワシ
- もう最後ですか
はやーい
ヒクイドリ
- がおー
ジャガー
- なんかいるけど
仕事頑張ってね〜
ダチョウ
- 仕事嫌だ〜
良いお年を
オウギワシ
- お年玉よこせ
良いお年を!
ハヤブサ
- にゃんこ先輩
もうお別れですよ
イヌワシ
- にゃにゃ
ごほんっ
にゃんこ
- えー
にゃんこ
- 終わりたくにゃいけど、
楽しかったのにゃ
またどこかで吾輩
にゃんこ先輩が出てくるかもにゃ
にゃんこ
- まぁ作者が
書いてくれたらだけどにゃ
にゃんこ
- 平成もあと少し
イヌワシ
- 素敵な一年ににゃなりますよーに
にゃんこ
- 2020年が楽しみですね
良いお年をお過ごしください
イヌワシ
- あけましておめでとうございます
byチュン