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ひとり劇場

ヴァンパイアと少年の恋(仮)

(演出が難しいのでゲームの世界に入るのはカットして元からファンタジー世界の少年が迷い込んだ設定)
ナレーター
少年が目を覚ますとそこは雨が降っている森だった
少年
ここはどこだろう…家に帰る途中だったのにどうして森の中に?
少年
と、とりあえず雨宿りできる場所を探さないと
雨をしのぐ仕草をしながらしばらく歩くと森の中に館を発見する
少年
すいませーん、誰かいませんかー?
執事
おやおや、どうしたのですか?
少年
実は…気がついたら森の中で目が覚めて雨が降っていたから雨宿りをできる場所を探していて…
執事
それはそれは大変だったことでしょう…
この舘は少し寒いですし、少し雨に濡れているようなのでこの上着をどうぞ
と言って少年にマント的なやつを渡す
執事
今丁度この舘ではパーティ中ですし、参加されてはいかがでしょうか?ここのお嬢様は寛大な方ですし、きっと快く受け入れてくださるでしょう
少年
もし良ければ参加させてください!
その後執事がパーティ会場へと案内する
(途中の廊下に棺桶でも置いておく)
執事と少年がパーティ会場へ入るとそこにはたくさんの人(怪物)達がいた
そこで執事は少年をヴァンパイアに紹介する
執事
お嬢様、この少年がどうやら森に迷い込んでしまい雨宿りをしたいとの事でせっかくですからパーティへお誘いしたのですがよろしかったでしょうか?
ヴァンパイア
あらあら可愛い坊やねぇ…もちろんいいわよ
ヴァンパイア
丁度ダンスが始まるところだから一緒に踊りましょう!
ダンスが入る(曲は未定)

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投稿日時:2018-07-20 23:36
投稿者:たいよー
閲覧数:13

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