元と新
マグと界魔のちょっとした話
- はっ!
マグV
- っ……(剣で防ぐ)
界魔
- まだ!!(銃を乱射)
マグV
- ……(弾を確実に落とし、超加速、マグとの距離を0.8cmまでにするとマグの左腕、右手狙いに確実に狙う)
界魔
- に!(テレポートで回避)
マグV
- は!(そのテレポート先に向け剣の斬撃が飛ぶ)
界魔
- くっ!?(斬撃をもろに食らうが界魔の胸を狙うように斬りかかる)
マグV
- ……ふっ甘い(斬りを軽く弾くと回転斬りを仕掛けた)
界魔
- くっ!(回転斬りのギリギリを狙い避け、大量のコンテナを周りに落とす)
マグV
- やらせはしない(コンテナを一瞬で破壊する)
界魔
- 蒼き獣……こんなに実力差があるのか(後退しながら銃を持ち、界魔目掛け乱射)
マグV
- ……(余裕で弾丸を避けていくなから、超高速になり接近また斬撃を繰り出す)
界魔
- そこ!プチデンドロビウム!!
(ハンドガンのようなものが出ると、トリガーを引き極太のビームを放つ)
マグV
- ……はっ(デンドロビウムを盾で防ぐかのようにし、無効化した)
界魔
- へっ!?何故防いだし、てかいつの間に盾を……(接近し、界魔に斬りかかる)
マグV
- (斬りかかってきた剣を蹴り飛ばし、盾から腰にいつの間にか付けていた剣を取り出し、マグの胸を斬る)
界魔
- グニャグ!?(胸に刺さる)
マグV
- 貰った!(刺した剣から手を外し、天高く飛ぶ)
界魔
- ましゃか!?
マグV
- 一星……ハヤブサ斬り!!
(右手の剣をマグ目掛け投げ飛ばす……その剣に触れた空気は切り裂かれるかのようになり、マグの心臓を仕留めた)
界魔
- グハ!?(心臓が身体の外に出た)……ゴハ…ニャ……(そして死んだ)
マグV
- ……流石にやり過ぎたか
界魔
- (復活)いや、そうでもしないと……あの人を倒せないよ
マグV
- あの人……あぁなるほど
界魔
- ……いつか勝ってみせる
マグV
- 頑張れ……俺は…(剣を鞘に収め)俺はラクラルギルラを倒す……いや消滅させるよ
界魔
- お互い頑張ろう……よし!いつか覚醒させるゾ……プロスタ(鞘に収めている剣を見ながら)
マグV
- ……スターセイバー…さぁ俺らの運命を決めてくれ(天使、機械、光の翼を広げ薄暗くなる夜空へと飛び去った)
界魔