寵愛(偽)A
fgo 長いですがお付き合いいただけると幸いです🙇
- あー、せっかくの非番なのにひまだなぁ
グダ子
- 先輩
マシュ
- ん?ああマシュおはよう
グダ子
- どうしたんですかこんなところで?
マシュ
- 非番なんだけど、特になにもすることないから
あてもなくぶらついてたの
グダ子
- そうですか、ところでレポートが片付いたのでカフェでお茶しようと思ったのですが
よかったら先輩もどうですか?
マシュ
- おっいいねぇついでに何人か誘って女子会でもしようかコイバナとか
グダ子
- 先輩、私そういう話は不得手なんですが・・・
マシュ
- ハハハ、ジョーダンよ
まったく戦闘の時は鉄壁なのにこういうのには無防備なんだからマシュってばカワイイ❤
グダ子
- せ、先輩あまり顔をほほにすりつけないでください
(///∩∇∩///)
マシュ
- ウーン、マシュのほっぺってやわらかーいいつまでもスリスリしてたーい
グダ子
- 先輩もう離してください
(///∩∇∩///)
マシュ
- やーだ今日はもう一日中マシュと◯するぅ
グダ子
- 先輩(///∩∇∩///)
マシュ
- 屍鬼(グール)も喰わんような甘い腐臭がするな
ウォッカをジョッキで一気飲みしたほうがまだ悪酔いしなさそうだ
アンデルセン
- あっおはようアンデルセン
グダ子
- オ、オハヨウゴザイマス
(///´ `///)
マシュ
- バッドモーニングだマスター、こちらは徹夜と食事抜きで、あの解体マザコン娘とかまって読書娘の二人に本を書け読めとせがまれ殺されかけて朝を迎えたんだ。死ななかったのが奇跡というより拷問だったよ
ていうか子供ってなんでああもスタミナが高いんだ!?
狂化Aのスキルでも保有してるんじゃないのか!?
アンデルセン
- 相変わらずよく噛まずにしゃべれるよね
じゃあ二人は今どうしてるの?
グダ子
- ここまでしゃべって感想がそれか?
・・・まぁいい、あの二人なら部屋でぐっすりと夢の中だ
アンデルセン
- アンデルセンは寝なくてよかったの?
グダ子
- あんな魔獣の巣の中で寝られるか!!カフェで一杯引っかけてから仮眠室で寝る
アンデルセン
- え?でも仮眠室は職員以外使えないはずですよ
マシュ
- そこはマスターの上司に許可は得てある
アンデルセン
- (マギ☆マリの同人誌で買収されたなロマン)
グダ子
- というわけだじゃあな
アンデルセン
- あ、待ってアンデルセンあっちかr
グダ子
- あ?なんだマスター?
正直立ってるのもやっとなんだ添い寝相手になってくれるんならマスターじゃなくフカフカそうなマシュ嬢の方が抱き心地がよさs
アンデルセン
- ガンド
グダ子
- うぉっ!?今眉間を狙っただろう!?☆2キャスターのHPの低さを知らんのか!?
アンデルセン
- マシュのほっぺは我の物だ誰にも渡さぬ
グダ子
- 先輩キャラ変わってます
それに私のほっぺは私のです
マシュ
- 付き合ってられるかもう行くぞ
アンデルセン
- あ、いたいたアンデルセーン
ナーサリーライム
- おかあさんみつけた
ジャック
- ・・・
アンデルセン
- だから止めようとしたのに
グダ子
- もう、お部屋からいなくなっちゃったから探したのよ、さぁ人魚姫の話の続きを聞かせてちょうだい
ナーサリーライム
- きかせて
ジャック
- (´д`|||)
マスター助けてくr
アンデルセン
- さぁマシュ、カフェでお茶しようか
グダ子
- はい行きましょう先輩
マシュ
- オレがなにかしたか!?
アンデルセン
- 解体していい?
ジャック
- いいわけあるか!!
アンデルセン
- もうアンデルセンうるさい
おねがいクマさんアンデルセンを運んであげて
ナーサリーライム
- これ以上はホントに死ぬ
早くここから逃げ・・・
待て、なんだそのホッキョクグマよりでかいテディベアはしかも口を開けてせまって、Ahaaaaaaaa!!!
アンデルセン
- 寵愛(偽)A 完
ナーサリーライム