マルタちゃん、かわいい。
- おお、ドラゴンだ!
でけえー!強そう!しかし、こっちにはこいつがいるんだ!
いけ、ジークフリート!
魔スター
ドラゴン
- ふむ。いいだろう、マスター。
だが、俺と戦っても面白くないだろう。
初期フリート
ドラゴン
- いいから行け!
ドラゴンスレイヤーの真髄見せつけてやれ!
魔スター
- よし!
では、行くぞ。
初期フリート
ドラゴン
- やっ!
はあっ!
初期フリート
- (バッシュ!ガッシュ!)
初期フリート
ドラゴン
- 覚悟を決めてくれ!
(ブレイブチェイン)
初期フリート
ドラゴン
- よっしゃあ!決まったー!
さすが、竜殺しのジークフリート………
ん、あれ?
魔スター
- は?
なんでお前みたいなやつに覚悟決めなあかんの??
ドラゴン
- ちょっ!
ぜんぜん効いてないじゃないか?
ドラゴン、ぴんぴんしてるじゃないか!?
魔スター
- ああ………
俺はクラスセイバー、相手はライダーだしな。
初期フリート
- それに竜属性特効のスキル、竜殺しは強化クエストをクリアしないとまともに機能してくれないんだ。
すまない、マスター。
初期フリート
- そんなの知らねえよ!
お前はドラゴンスレイヤーとして有名な英霊だろ!?
そんな、ゲームのシステムうんぬん関係なしにドラゴンスレイヤーとしての力を見せてみろ!
何でもかんでも謝れば良いってもんじゃねえんだよ!
魔スター
- そんなこと言われても・・・
初期フリート
- (地面ビターン!ビターン!
火の玉ドーン!!)
ドラゴン
- ぐわあああああ!!
初期フリート
- おまえの言うとおり戦ってもおもしろくなかったで。
ドラゴン
- 無念はない・・・
ありがとう(消滅)
初期フリート
- ああ弱い弱い!弱すぎる!!
もうあいつは倉庫行きだな。
何が『竜殺し』だ?肩書きだけの木偶の坊め!
一生、お前みたいなヘボは使ってやらんからな!
魔スター
- というわけで、
お願い!小次郎くん!
あの竜殺し(笑)が全然体力削ってくれずに消えちゃったから、大変だと思うけど。
魔スター
- マスターが持たせてくれたこの礼装で、次のターンには宝具が撃てるだろう。
そして、某はアサシンのサーヴァント。敵はライダーのクラス。受けるダメージも僅かだろうよ。
佐々木小次郎
- きゃああ!頼もしい!
頼もしすぎて、出血大サービス!!
令呪を使ってやるぜ!!
魔スター
ドラゴン
- (ペカー!!
NPフルチャージ)
魔スター
- 秘剣、燕がえし!!
(ザッシュ!!)
佐々木小次郎
- ぐわああああ!!
せやけど、これで終わりやと思うんといてや!!
ドラゴン
- (わらわらわらわらわら)
ドラゴン
- ええー!!
大量のワイバーンを召喚って!!
さすがにこの数だと、小次郎さんでも厳しいんじゃないです?
だって、対人宝具ですし?
魔スター
- うむ。ちと手に余るかな。
だが、某も英霊として召還された身、このような窮地など乗り越えてこそマスターを守る英霊として身の証を立てられるというもの・・・
佐々木小次郎
- 星のように・・・・
マルタ
- いざ、切り伏せてみようぞ!!
佐々木小次郎
- あんま、いちびらんほうがええで?
ドラゴン
- タラスク!!!
マルタ
- ドーン!!!
ドラゴン、ワイバーンの群れ、小次郎に直撃。
絶倫
- 不覚を・・・取った、か(消滅)
佐々木小次郎
- というわけで、所詮☆1サバに出来ることなんてタカが知れてるので、☆4、それもレベル90、フォウマ、スキルマ、宝具レベルMAXのマルタちゃんに来てもらったぜ!
魔スター
- マルタちゃん!
さすが!愛してるー!!
魔スター
- 星のように・・・・
マルタ
- へっ??
魔スター
- タラスク!!!
マルタ
- どーん!!!
聖人
- うぎゃああああああ!!!
魔スター
- あなたみたいなゲスは、マスター失格です!!
よって鉄拳聖裁!!悔い改めなさい!!
マルタ
- そして聖マルタは、カルデアのマスターになり、人類史を救い、果ては、クリプター達すらも圧倒し、空想樹を殴り削っていくのでした。
アーメン・・・
聖人