演習の反省会をする第六駆逐隊
キャラ崩壊注意 独自設定あります 視点は雷
- おい
Верный
- お前ら寝るな
Верный
- 反省会だ
Верный
- えぇー
いかづち
- なんでそんなことする必要があるんですかなのです?(ド正論)
電
- 大アリだ
Верный
- 今日の公開演習でビックリするくらいボロ負けしただろう私達
Верный
- やっぱその話なのね…
暁
- Yahooニュースに出てたわよ
いかづち
- 公開演習50秒で終了観客ガッカリみたいなやつ
いかづち
- 文字通り手も足も出なかったのです
電
- 無駄な燃料費で赤字が出たわね
暁
- それで今回
Верный
- 余りに酷すぎということで
Верный
- いつものと別に追加で反省報告書提出することになったから
Верный
- 今からみんなで考えよう
Верный
- なによそれ…
暁
- それは草
電
- なのです
電
- いつもの報告書出しに行ったらすぐ説教だったからね
Верный
- ひどすぎる!って
Верный
- ひどすぎるもなにも
いかづち
- もともと勝率4割ちょいじゃないの
いかづち
- そんな感じに口答えしたらホントにキレて反省文書け!って言い出したんだ
Верный
- それ貴女のせいじゃない!
暁
- ちょっと何やってんのよ
いかづち
- 面白すぎる
電
- まあまあ
Верный
- とりあえず締切明日の昼までだから
Верный
- パパっと仕上げてしまおう
Верный
- こいつスルーしたのです
電
- 思いついたことがあれば忌憚なく言ってくれ
Верный
- 根性が足らなかった
いかづち
- 課金が足らなかった
電
- 大体毎回相手が悪いわよね
暁
- 中将以下の艦隊と全然あたってないわよ
暁
- 君らの誠意が足らないのは分かった
Верный
- あと中将以下の艦隊とあたらないのはうちの司令官の階級が大将だからだよ
Верный
- 同程度の階級同士で演習が組まれるんだよ
Верный
- 階級相応の実力を見込んでね
Верный
- 司令官ってもう大将だったの!?
暁
- あの人立派になったのね…
暁
- 暁は司令官の母ちゃんか何かなのです???
電
- え、いや君達ホントに知らなかったのかい?
Верный
- 少将くらいかと思ってたわ
暁
- ほんとそれ
電
- なのですマジで
電
- ていうかそれってつまり
いかづち
- なんて言うかこう
いかづち
- 言い訳できないじゃない
いかづち
- 言い訳するんじゃない
Верный
- 大体今回のとこは中将だったから言い訳できる立場じゃない
Верный
- 私達格上なんだぞ
Верный
- なによそれ
いかづち
- それであんな負け方って
いかづち
- 流石にちょっとショックね
いかづち
- 私達って全然階級相応じゃ無かったのね
暁
- そんなことはないのです
電
- 昇級に必要なのは艦隊の実績なのですよ?
電
- うちの艦隊には階級相応に強い艦娘もそれなりにいるからね
Верный
- 練度は大して変わらないのです…
電
- 練度同じなのに実力が違うのが問題なんじゃない?
いかづち
- なんも言えねぇ
電
- なのです……
電
- 悲しくなってくるわね
暁
- うん……
Верный
- 悲しくなってきた
Верный
- から
Верный
- やっぱり今日はもういいかな
Верный
- 面倒になってきたの間違いでしょ
いかづち
- あっ……(察し)
電
- うるさい
Верный
- これからちょっと用事あるの思い出したんだ
Верный
- アニメか…
いかづち
- あっ……(察し)
電
- なんだ
Верный
- 雷も観てるだろ
Верный
- うん
いかづち
- 観ましょ観ましょ
いかづち
- あ、私も観る
暁
- じゃあ暁
Верный
- 私達の部屋に来てくれ
Верный
- 分かったわ
暁
- どうせだから電も行くのです
電
- 了解
Верный
- 結局全員来るのね
いかづち
- 来るついでに何かお菓子買ってきてよ
いかづち
- おkなのです
電
- じゃあまた後で
電
- なのです
電
- はーい
いかづち