第1回MR赤卓クトゥルフ神話TRPG「jewel」
- GMの言うことは~?
幸平
- ぜったーい☆
的場
- 僕知ってます、こういう時乗ってくれるの絃さんだけだって
幸平
- 私と和泉にノリの良さを期待する方が間違ってる
レイリア
- 挫けずに進めます。
幸平
- はい、というわけで、第1回MR赤卓クトゥルフ神話TRPGセッションを始めます!
幸平
- タイトルが長いね
和泉
- 略しようないからまあ仕方ないとは思うけど
レイリア
- まず2回目があるかも分からないのに第1回って
的場
- 挫けずに進めます!!
幸平
- 今回は姫子さん作「jewel」(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7273569)というシナリオを回します。
キャラクターシートはもう作ってありますよね?
幸平
- これはKPに投げた方が良い?
レイリア
- そうですね。では全部上げると長いので能力値だけお願いします。
幸平
- 技能はその都度申告という形で
幸平
- SAN値:84
STR:13
CON:7
POW:17
DEX:11
APP:14
SIZ:11
INT:15
EDU:14
幸運:85
アイデア:45
知識:40
耐久力:9
マジックポイント:17
職業技能ポイント:280
趣味技能ポイント:150
ダメージボーナス :0
レイリア
- 精神力つっよ……
的場
- 体力低いけど
レイリア
- 僕も投げるね
和泉
- SAN値:74
STR:7
CON:5
POW:15
DEX:14
APP:18
SIZ:16
INT:12
EDU:17
幸運:75
アイデア:60
知識:85
耐久力:11
マジックポイント:15
職業技能ポイント:340
趣味技能ポイント:120
ダメージボーナス :0
和泉
- 脅威のAPP18
レイリア
- 脅威のCON5
的場
- EDUとAPP高すぎる怖い
レイリア
- これ決めたの君達だけどね
和泉
- SAN値:59
STR:14
CON:14
POW:12
DEX:14
APP:13
SIZ:14
INT:9
EDU:11
幸運:60
アイデア:45
知識:55
耐久力:14
マジックポイント:12
職業技能ポイント:220
趣味技能ポイント:90
ダメージボーナス :+1D4
的場
- SAN値1番低いっスね
的場
- 耐久は高いですけど
的場
- DB入ってますね
幸平
- 幸平はさっきキャラシ見たけどマイナスだったね
レイリア
- あまりにもステータスが微妙すぎて今回KPやらされてるらしいです
幸平
- 挫けずに進めますそろそろ辛いです
幸平
- 推奨技能が「目星」「図書館」「地質学」「英語」ですが……
幸平
- 地質学と英語誰も持ってませんよね?
幸平
- そこはリアルラックでなんとかならない?
レイリア
- 和泉ならある程度は出来るはずだし
レイリア
- 難しすぎなければね
和泉
- なら和泉さんの知識マイナスで行きます
幸平
- 地質学はどうする?
和泉
- 無くてもどうにかなりますね。これも英語と同じく知識からマイナス……これは英語よりも多く引いて、それで振るということで。
幸平
- そろそろ導入行きます
幸平
- あなた達はいつもと変わらぬ1日を過ごし、今日も眠りにつこうと寝床に入った。 ふと違和感を感じ目を覚ますと、自分が見知らぬ部屋に居ることに気が付く。 所持品は無く、服装は男性なら黒のタキシード、女性なら白いパーティードレスという格好になっている。
幸平
- ここからは各自ロールを始めてください
幸平
- ここは一体……どこなの……
レイリア
- さっきまで寝てた筈、だよね
和泉
- とりあえずここがどこだか分かりませんし、探索してみません?
的場
- 真四角で10畳程の広さの白い部屋です。
四方に1つずつ扉があり、部屋の中央には机があります。
幸平
- じゃあ部屋全体に目星を
和泉
- 和泉 目星 → 32/80 成功
和泉
- 真っ白だと思っていた壁や床に、黒い模様が混じっていることに気が付きます
幸平
- 少し黒いね……大理石か何かかな?
和泉
- 机調べます
的場
- えー、そこには、一枚のメモがあります
幸平
- 読みます
的場
- 『あなたに幸せが訪れますように』
幸平
- その一言、だけか……裏も読みます
的場
- 裏面には『爪の上のルビーを飲む』と書いてありますね
幸平
- 強制知識ロールです
幸平
- 俺確か知識値低i
的場
- 的場 知識 → 12/55 成功
的場
- 良かった成功した
的場
- 爪の上のルビーを飲む という言葉が、フランス語で乾杯の時の礼儀を表し、ワイングラスを空けて、爪の上に落ちた一滴まで飲み干して敬意を表す時に使われる言葉だということが分かります
幸平
- ふむ……和泉さん、お嬢、なんか机の上にあったメモなんですけど、『爪の上のルビーを飲む』って書いてあるんですよ
的場
- これ確か俺昔習ったことあって、『敬意を表してワインを爪の上に落ちた一滴まで飲み干す』みたいな意味だった気がするんですが、これってどういうことなんでしょうね?
的場
- わかんない。けど、
レイリア
- こんなわかりやすい位置に置いてあるんだし後々何か重要になってくる言葉ってことでしょ?
レイリア
- この部屋はもう調べられるものは無さそうだし、扉四つあるけど開けてみる?
和泉
- どこから開ける?私は安全そうなこの白い扉を推すけど
レイリア
- 片っ端から開けていくしか無いですねぇ、開けますか
的場
- あ、待って聞き耳振らせて
レイリア
- レイリア 聞き耳 → 90/65 失敗
レイリア
- えー……
レイリア
- 遥斗さんは扉の向こうに耳を澄ますも、音は特に聞こえませんね
幸平
- 何も聞こえない。やっぱり安全そう
レイリア
- 開ける
レイリア
- 扉は鍵がかかっているのか開きそうにありません
幸平
- あ、開かない
レイリア
- 壊せますかね?
的場
- 壊、壊します?
幸平
- じゃあSIZ……いや、STRでいいです、STR×1の確率で壊せるということにしましょう
幸平
- 的場 STR → 76/14 失敗
的場
- 無理でしたね
幸平
- 痛っ
的場
- 想像以上に丈夫っスねこの扉……
的場
- 私もやろうかと思ったけど、STR13しかないんだよね、成功する気がしない
レイリア
- 次の扉開こうか
和泉
- そうだね
レイリア
- 隣の青い扉を
和泉
- 開けます
和泉
- はい
幸平
- 扉を開けると、鮮やかな青が目に飛び込んできた。まるでペンキをぶちまけたかのような、壁も床も青い部屋だ。 部屋の左手には本棚、右奥には机があり、その上には1冊の手帳が置いてある。 また、正面の壁には天井から床までを覆えるような白いカーテンがかかっている。
幸平
- 部屋全体に目星振っていいかな?
和泉
- 和泉 目星 → 93/85 失敗
和泉
- 僕にはよくわからなかったよ
和泉
- 本棚気になる
レイリア
- 本棚に何かめぼしいものがないか目星振りたい
レイリア
- 目星だけに
的場
- この場合は目星より図書館ですね
幸平
- スルーキツいなぁ……
的場
- 私確か図書館初期値では
レイリア
- いいや、振る
レイリア
- レイリア 図書館 → 91/25 失敗
レイリア
- む……
レイリア
- さっきから出目の悪さが目立つんだけど
レイリア
- 己の運の悪さを嘆いてください
幸平
- だとするなら、僕が代わりに探しておくよ
和泉
- 遥斗は奥の机、絃はカーテンお願い
和泉
- 了解しました
的場
- はいはい
レイリア
- 図書館振るね
和泉
- 和泉 図書館 → 30/85 成功
和泉
- 様々な童話の本がある中で、1冊の本が目にとまった。「幸福な王子」というタイトルの絵本だ。
要約すると、以下のような内容の絵本です
幸平
- 町の中心部に高く聳え立つ自我を持った王子像が、あちこちを飛び回って様々な話をしてくれるツバメと共に、苦労や悲しみの中にある人々のために、博愛の心で自分の目に埋まったサファイアや腰の剣の装飾のルビー、自分の体を覆っている金箔を分け与えていくという自己犠牲の物語。
幸平
- 最後は、宝石もなくなり金箔の剥がれたみすぼらしい姿になった王子の像は町の人々によって溶鉱炉で溶かされてしまう。しかし、唯一鉛で出来た心臓だけは溶けず、南に渡っていく時期を逃して寒さに凍え死んだツバメと共にゴミ溜めに捨てられる。 天国では、下界の様子を見ていた神が天使に「この街で最も尊いものを二つ持ってきなさい」と命じ、天使はゴミ溜めから王子の鉛の心臓と死んだツバメを持ってくる。神は天使を褒め、そして王子とツバメは楽園で永遠に幸福になった。
幸平
- アイデアは振れる?
和泉
- 振っても特に何かわかる訳ではありませんが……振ります?
幸平
- 成程……この本を持って行くことはできるかな?
和泉
- 出来ますよ
幸平
- じゃあ持っていく。
和泉
- 一方その頃しますね。
幸平
- 遥斗さんは今何をしますか?
幸平
- 一応時間的には和泉さんから机の探索お願いされたところですけど
幸平
- 手帳が置いてあるんだよね?
レイリア
- ええ、そうですね。ペンが付属した1冊の黒い手帳が置かれてあります
幸平
- 読みます
レイリア
- 中は英語で書かれていますね
幸平
- 知識で
レイリア
- 知識マイナス30で振りましょうか
幸平
- レイリア 知識(-30) → 94/10 失敗
レイリア
- 私の運の無さどうなってるの?
レイリア
レイリア