三人の王
fate
- Zero以来の王の集結
イスカンダル
- おーい、アルトリアー。
ぐだ男
- なんですか、マスター。
アルトリア
- 新しい住人を紹介しようっと思ってね。
ぐだ男
- 君も以前会ったこといる人だよ。
ぐだ男
- 久しぶりよの、セイバー。
イスカンダル
- なっ!?ライダー!
アルトリア
- というわけで、イスカンダルさんでーす。
ぐだ男
- あ、ついでにギルガメッシュも呼んでおいたから。
ぐだ男
- なに!?英雄王もいるのか?
イスカンダル
- じゃあ、あとは三人でごゆっくり~w。
ぐだ男
- あ、ちょ、マスター!?
アルトリア
- ………。
アルトリア
- 数分後
イスカンダル
- 雑種な呼ばれてきてみれば、いないではないか。
ギルガメッシュ
- ん?セイバーではないか。
ギルガメッシュ
- 来ましたか、ギルガメッシュ。
アルトリア
- 久しぶりよの、英雄王よ。
イスカンダル
- ん?貴様は……。
ギルガメッシュ
- 征服王ではないか。
ギルガメッシュ
- なんだ?貴様も召還されたわけか?
ギルガメッシュ
- そうなるな。
イスカンダル
- また、あのときみたいに三人で話すか?
イスカンダル
- いえ、私はお断りします。
アルトリア
- どうしてだ、セイバー?
イスカンダル
- ギルガメッシュと一緒はちょっと……。
アルトリア
- 何かあったのか?
イスカンダル
- いえ、個人的なことなのですぐが……。
アルトリア
- どうしたのだ、セイバー?
ギルガメッシュ
- 我と一緒にいるのが恥ずかしいのk
ギルガメッシュ
- ふざけないで下さい。
アルトリア
- 誰かあなたと一緒にいて恥ずかしいですか。
アルトリア
- 私はあなたが嫌いなのです。
アルトリア
- 照れるではない、王である我と一緒にいることは逆に光栄であることだz
ギルガメッシュ
- あなたのそういうところが嫌いなのです!
アルトリア
- うーむ、余が消滅したあとに何かあったみたいだな。
イスカンダル
- まあ、今はそういうことは忘れて語り合おうではないか!
イスカンダル
- 約10年ぶりになるのだから。
イスカンダル
- ないな。
ギルガメッシュ
- ないですね。
アルトリア
- お主ら………少しはだn
イスカンダル
- 私はギルガメッシュと一緒にいるのが嫌なのです!
アルトリア
- あなたとならいつでも話しますが、貴様だけとは嫌です!
アルトリア
- ふん、貴様と話すことはないわ、むしろ我はセイバーと一緒にいたいのだ。
ギルガメッシュ
- セイバーは我のものになるべきだからな、そのために二人きりでいt
ギルガメッシュ
- そこまでです、英雄王。
アルトリア
- これ以上喋ると我が聖剣でやりますよ。
アルトリア
- ふはははは、照れるではない、お前は王にふさわしい女だかr
ギルガメッシュ
- エクス
アルトリア
- おっと、避難しなければ。
イスカンダル
- カリバァァァァァ!
アルトリア
- な、セイバー!?
ギルガメッシュ
- おのれおのれーー!
ギルガメッシュ
- はあ、これはも語り合いどころではないな。
イスカンダル
- また、別の機会にするか。
イスカンダル
- さて、他にどんな英雄がいるかのーー。
イスカンダル