その声で名前を呼んで
fate FGO
- みんな～新しい仲間だよ～
ぐだ子
- アサシンのサーヴァント、エミヤと呼んでくれ、まあ僕は余り君たちと馴れ合うつもりは無い。
エミヤ(アサシン)
- 何だ？あの弓兵の別クラスか？
クーフーリン
- 俺のような感じか？フード被ってるし
クーフーリン(キャスター)
- フードは関係ないでしょう、ですがこの声なんかムカついてきますね。
青王
- 失礼だぞセイバー(…この声なんか懐かしい感じだ)
エミヤ
- あら、キリツグ貴方も来たの。
天の杯
- 何！？
エミヤ
- うん？君に名前を言った覚えは無かったが聖杯の器？
エミヤ(アサシン)
- あら、そうなの貴方は私と出会わないで守護者になったのね。
天の杯
- あの～どうゆう事なのかしら？
アイリ
- う～ん、説明が難しいけどキリツグは平行世界の私の夫と言ったらいいのかしら？
天の杯
- 私って夫に殺されそうになってたの！？
アイリ
- (ああ、そうか、なら爺さんには私の記憶も無いのか…)
エミヤ
- 平行世界とは言え、僕が結婚出来ていたとは信じ難いな。
エミヤ(アサシン)
- じゃあエミヤだと紛らわしいからキリツグって呼んでいい？
ぐだ子
- それは構わないが、エミヤという名前は紛らわしいのか？
エミヤ(アサシン)
- うちにはもうエミヤが居るからね
ぐだ子
- 私がエミヤだ
エミヤ
- 下の名前は？
エミヤ(アサシン)
- っ！…し…士郎だ…
エミヤ
- そうか、なら士郎と呼ばせて貰おう、馴れ合うつもりは無いがね。
エミヤ(アサシン)
- ガラッ
青王
- あ、行っちゃた…
ぐだ子
- 平行世界のキリツグも感じ悪いですね…ってもしかして嬉しいのですか？
青王
- べ…別にそんな事はない！
エミヤ
- …私も士郎と呼んだ方が良いですか？
青王
- い、いや、大丈夫だエミヤで良い…
エミヤ