近侍の歌仙と鶴丸の手入れ部屋騒動
ある本丸での手入れ部屋騒動です。近侍の歌仙兼定と一番最初のレア刀鶴丸国永である2振りの会話です。刀剣乱舞、歌仙兼定、鶴丸国永
- 歌仙
鶴丸国永
- なんだい?鶴丸さん
歌仙兼定
- 今日の近侍はお前さんだよな?
鶴丸国永
- うん。そうだがどうかしたかい?
歌仙兼定
- 手入れ部屋増やしてくれって進言してくれ。
鶴丸国永
- …それはできない相談だね
歌仙兼定
- なんでだ!
鶴丸国永
- 今の本丸の状態的に資材不足に金銭面も枯渇している状況だ。
歌仙兼定
- だが、人数が増えて重傷者も増えて来てる!二部屋しかない手入れ部屋を手分けして治すしてもとてもじゃないが1日で完治させるのは無理だ!
鶴丸国永
- …しょうがない。一応主に進言してみるがあまり期待しないほうがいいよ。
歌仙兼定
- あぁ、分かった。皆にも伝えてこよう。
鶴丸国永
- 5分後
歌仙兼定
- 主に進言して来たよ
歌仙兼定
- どうだった!?
鶴丸国永
- 先ほども言ったとうり資材不足に金銭面も枯渇してる。今の段階では無理だそうだ。
歌仙兼定
- …そうか。
鶴丸国永
- だが、あと二週間ほどで政府からの援助金が来る。その時に手入れ部屋を増やすことを約束してくれた。
歌仙兼定
- そうか!
鶴丸国永
- それまでは軽傷者を先に主の部屋で手入れをするそうだ。手入れ部屋には重傷者を運び込んでくれ。
今の重傷者、中傷者、軽傷者の人数と誰なのかを教えてくれないか
歌仙兼定
- おお!そうか!分かった!短刀達が主に軽傷、合わせて6名。五虎退、乱藤四郎、小夜左文字、今剣、太鼓鐘貞宗、秋田藤四郎。御手杵、蜻蛉切、堀川国広、宗三左文字の4人が重傷者だ。そして和泉守兼定と一期一振、三日月宗近、不動行光が中傷を負っている。
鶴丸国永
- そうかい。ならば五虎退、乱、お小夜、今剣さん、太鼓鐘貞宗、秋田、あと不動行光を主の部屋へ。堀川国広、宗三左文字を手入れ部屋へ。御手杵と蜻蛉切は手入れ部屋の隣の部屋に横にして休ませといてくれ。不動以外の中傷者3人も同じ部屋に。
歌仙兼定
- 分かった。
鶴丸国永
- あと、薬研を連れて来て御手杵と蜻蛉切の応急処置を頼んでくれ。
歌仙兼定
- おう。
鶴丸国永
- そして最後に
歌仙兼定
- 『手伝い札を使いなさい。』
歌仙兼定
- !?
鶴丸国永
- 主からの命です。
歌仙兼定
- !…分かった。ありがたく使わせていただく。
鶴丸国永
- 資材が足りなくなってしまったら言ってくれ。
歌仙兼定
- 分かった。
鶴丸国永
- 20分後
歌仙兼定
- 資材が足りない。
鶴丸国永
- 分かった。…早いな。とりあえず、短刀達の手入れは応急処置程度だが終わったそうだ。主の部屋にある資材を使ってくれ。僕は資材を取りに行って来る。
歌仙兼定
- 俺も行こう。
鶴丸国永
- いや、大丈夫だ。
歌仙兼定
- だが!
鶴丸国永
- 鶴丸さんはみんなのサポートをしてくれ。じき主が手入れ部屋へ赴く。
歌仙兼定
- …分かった。気をつけて。
鶴丸国永
- あぁこれでも之定が一振り。
へまはしないさ
歌仙兼定
- そうだよな。
鶴丸国永
- そこまで心配なら燭台切に手伝ってもらうとするよ。
歌仙兼定
- そうか!それなら安心だ。
鶴丸国永
- 最低何個あれば足りる?
歌仙兼定
- あとは御手杵と中傷者3人だ。
鶴丸国永
- 分かった。
歌仙兼定
- 2時間後
歌仙兼定
- 資材を取って来たよ。これで足りるかい?
歌仙兼定
- ああ!これでみんな手入れできるはずだ!
鶴丸国永
- そうか。ならよかった。
歌仙兼定
- 歌仙と光坊は怪我ないか?
鶴丸国永
- あぁ僕らは大丈夫だよ。カンストしているからね( ´∀`)
歌仙兼定
- カンストして居たとしても傷はおうぞ。
鶴丸国永
- はは。そんなことないよ笑笑
歌仙兼定
- まぁ軽傷だったけどね( ´∀`)
歌仙兼定
- 主にもう先に治してもらったよ笑笑
歌仙兼定
- あ、あぁそうか。
鶴丸国永
- ならよかった笑笑
歌仙になんかあったら大変だからな笑笑
鶴丸国永
- 大変?なんでだい?
歌仙兼定
- 君の主が発狂するぞ笑笑
鶴丸国永
- 発狂!?僕の主がそんな雅じゃないことするはずないだろう?
歌仙兼定
- 発狂っていうか泣くな笑笑
推しが歌仙だからな笑笑
鶴丸国永
- あ、あぁそうゆうことか笑笑
歌仙兼定
- ならば軽傷といえども怪我には気を付けよう
歌仙兼定
- あぁ、そうしてくれ笑笑
鶴丸国永
- 皆の様子はどうだ?
歌仙兼定
- 今三日月の手入れが終わったので最後だ。
鶴丸国永
- そうかい。よかった( ´∀`)
歌仙兼定
- ありがとな歌仙。
鶴丸国永
- 礼には及ばないよ( ´∀`)
できる限りのことをしたまでさ
歌仙兼定
- 笑笑そうかい
鶴丸国永
- そうだよ
歌仙兼定