バスケに誘った降旗君
黒子たちとバスケに行くので赤司も一緒に行かないか。という誘いを降旗君にしてもらいました。降旗君に誘わせたのは黒子です。お察しください。。。
- なあ、赤司
降旗光樹
- どうしたんだい?
赤司征十郎
- えっと、今度の日曜日って空いてる…?
降旗光樹
- ああ、空いてるが?
赤司征十郎
- ほんと!?よかった…!
あの、実は黒子たちとバスケするんだけど、黒子が赤司も誘ってみればって言ってて…
降旗光樹
- そういうことか…
赤司征十郎
- よ、よかったらでいいんだけどね!というか、京都からすぐに来るの時間かかるでしょ?
降旗光樹
- そのへんは心配いらないよ。
すぐにヘリで行けるからね
赤司征十郎
- へ、ヘリ!?
あ、じゃなかった。で、どうかな…?
降旗光樹
- もちろん、行かせてもらおう
赤司征十郎
- よかった…!じゃあ、黒子たちに伝えとくね!
降旗光樹
- いや、黒子には俺が伝えよう。
聞きたいことが少しあってね。
赤司征十郎
- あ、そうなの…?
じゃあ、伝えといてね!
降旗光樹
- ああ、分かった。
それでは、日曜日に
赤司征十郎
- うん!また今度!!
降旗光樹