いじめについてからのただの◯?
百合会のカリスマ2人がいじめについて話したら?
- なぁ、みちる…
いじめをなくす方法って何かないものかな…
まぁ、僕らの目的とは別だけれど
深刻な問題ではあるだろ?
セーラーウラヌス
- そうね…
でも、私はるかがいてくれるなら…それでいいの
はるかにしか興味はないのよ
それでいいじゃない
はるかのいない世界なんて守っても意味がないもの
かと言って、あなたがいじめに会うだなんて、絶対ないわ
そんなこと、私がさせないですもの
そもそも、あなたをいじめようと思うおろかな人はいなくてよ?
セーラーネプチューン
- っと…すまない
君に聞くような話ではなかったな…(汗
(これは、話す相手を間違ったようだ…)
しかし、参ったな…
僕がいじめられるなんて考えたこともなかったけれど…
セーラーウラヌス
- みちるの方こそ大丈夫か?
才能のある人間は妬まれやすいだろ?
ましてや、君のように美貌まで兼ね備えてるとなるとさ
(みちるの髪に触れながら真近で見つめ合い)
何かあったらすぐに言ってくれよ?
セーラーウラヌス
- フフッ…
大丈夫よ、はるか
私はそんなにやわじゃないわ…
それに、
羨み、妬みなんて…
なんにも生み出さないのよ
人と比べる人生程つまらないものはないわ
そのことに、早く気づければいいのだけれど…
セーラーネプチューン
- 愚かなものよね…
人間って…
(ふっと溜息をつきながら、はるかを見つめ)
セーラーネプチューン
- そうでもないさ
過ちに気づいて
それを正すことも出来るだろ?
もしも、落ちるとこまで落ちても、そこから下はないのだから…
後は必死に這い上がるだけさ
セーラーウラヌス
- 私…はるかとなら…
どこまでも落ちていけるわ…
(じっと真剣な眼差しで見つめ合いながら指を絡ませ合い)
セーラーネプチューン
- おいおい…
なんだか、話しが違う方向に行ってないか…?(汗
セーラーウラヌス
- 私…
海が見たいわ…
夜の海…
はるかと二人で見たいの
ね?行きましょ、はるか
(微笑んではるかの手を引き)
セーラーネプチューン
- まったく…
しょうがないな…
セーラーウラヌス