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ひとり劇場

生い立ち

まだ六年生まで

さくらまーけっと
ねむい
さくらまーけっと
ここいらで話しでもするかいな
さくらまーけっと
一人っ子で生まれる。子供の頃はずっと一人。遊ぶときもひとりだった。
さくらまーけっと
親と遊園地に行っても親はなにも乗りはせず一人で乗ることが多かった。
さくらまーけっと
ひどいときには人数合わせで他の複数の子供と僕一人で一緒に乗り、気まずい思いもしたことはある。
さくらまーけっと
小学生のときにブランコから落ちて顔面激突。血まみれになって家に帰ったこともある。
さくらまーけっと
なんやかんやと一目惚れは多かった。五年生、六年生になると背の高い女の子の胸の膨らみとかが異様に気になるものだっだ。
さくらまーけっと
それにしても背の高い女性が好きなのは30年たっても変わらないもんだな。
さくらまーけっと
そもそも背の高い女性は何かと包み込んでくれる気がする
さくらまーけっと
まあ、それは次の話にしておこう
さくらまーけっと
いまでは考えられないがこのとき男子と女子は同じ部屋で着替えている。なので好みの女の子の乳房も丸見えで思春期にとってはたまらん妄想をさせられたものであった

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投稿日時:2017-05-29 22:00
投稿者:さくらまーけっと

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