《大切な記憶》
初投稿です。自分が漫画に描いた物語です。見ていってください。
- …ふっふ〜ん♪やっぱり俺は美しいな……✨
松野 カラ松
- あー…カラ松兄さんイッタイよね〜。
松野 トド松
- …………(頭痛がする……。)
松野 カラ松
- ……ん?無視はひどくない?…どうかしたの…?カラ松兄さん。
松野 トド松
- あ…、ごm………。((バタッ
松野 カラ松
- か、カラ松兄さん!!?
松野 トド松
- ど、どうしよう…………!!そ、そうだ……おそ松兄さんに電話しなきゃっ………!!
松野 トド松
- 《電話》お、おそ松兄さん……っ……!た、たすけてぇ……ヒッグ…
松野 トド松
- 《電話》……ん!?どうした!?
松野 おそ松
- 《電話》か、カラ松兄さんが、血吐いて……っ…倒れちゃったよぉぉ…たすけてぇぇ!!
松野 トド松
- 《電話》はぁ!?カラ松が……!?い、今すぐ行くから待ってろ!!!
松野 おそ松
- 〜病院〜
- 病院の先生からいろいろ教えてもらった。
- ………た、大切な記憶がなくなる……?
松野 おそ松
- 先生「はい。恋記憶消って病気です。
- こ、恋記憶消って……?
松野 おそ松
- (説明するっす!!『恋記憶消』(自分で作った)とは!!恋の記憶、好きな人、片思いも含め、その記憶が消えちゃうんだ!治る方法は、恋人が死んだら治っちゃうの!!じゃあ、僕はまだ出番じゃないから帰るねー!バイバーイ♪)
松野 十四松
- 〜病室に入り〜
- ガラガラガラ~……っ…?貴方…誰ですか……?
松野 カラ松
- …カラ松…。俺は、おそ松…。お前の兄貴だよ…っ…。
松野 おそ松
- 俺の兄貴……?俺が長男…だぞ……?人違いじゃないか……?
松野 カラ松
- いやちげぇよ!
松野 おそ松
- カラ松兄さん。本当のことだよ。カラ松兄さんの兄さんだよ。
松野 トド松
- トド松……。そうなんだな。兄さん。すまなかったな。
松野 カラ松
- いーや。別に大丈夫だよ!じゃあ俺帰るわ!じゃあな!
松野 おそ松
- 〜帰り道〜
- ………(治る方法……。恋人が死ぬこと……か。俺、ず〜っとあのままのカラ松やだな…。じゃあ、俺が出来ることは………。)
松野 おそ松
- 続きあります!次回をお楽しみに!!