試作38
試作38
- ネタがない。
アンデルセン
- ネタの1つくらい考えてやろうか?
ロビンフッド
- 緑色、貴様に物語は書けん
アンデルセン
- ひでえ
ロビンフッド
- 緑色、誰かネタを書けそうなやつ。
アンデルセン
- 探せって?めんどくせーなー
ロビンフッド
- はやくしろキャベツ野郎
アンデルセン
- 名前で呼べよ?!
ロビンフッド
- ええいさっさと俺のために
ネタを出せそうなやつを呼んでこい
アンデルセン
- るせえ!!黙ってろ!
モードレッド
- おお、キャベツの次はジャガイモか
アンデルセン
- 今日の夕飯か?ん?
アンデルセン
- おいチビ、黙らねえとぶっ飛ばすぞ
モードレッド
- やはり頭はジャガイモで出来ている。
素晴らしい、君は丁度良い具材(ネタ)だ
アンデルセン
- 今日の夕飯にお前の死体を並べてやる
モードレッド
- こんな身だ、肉にもなりゃせんぞ!
アンデルセン
- じゃ、やってみるか?
モードレッド
- やってみるんだな?ははっ!
アンデルセン
- 待ってろよ、ぶった切ってやる
モードレッド
- これだから蛮族(ジャガイモ)は…
アンデルセン
- あー、二人さん?
そろそろ夕飯ですぜ
ロビンフッド
- なら決着は食卓でだな
アンデルセン
- おう、そうしようぜ
モードレッド