名無しさんたちが喋るだけ
悩める百合、今回のテーマです。よろしくどうぞ
- 突然ですが
名無しさん
- なんだね
名無しさん
- 人の一人や二人、愛したいとは思いませんか
名無しさん
- 思うね
名無しさん
- だけど、愛する人も、愛してくれる人も、一人で十分だね
名無しさん
- 大好きな人がいるんですよ
名無しさん
- あら素敵
名無しさん
- 素敵と思ってませんね
名無しさん
- 続けて
名無しさん
- 女の子なんですよ
名無しさん
- ふーん
名無しさん
- 好きで好きでしょうがない
名無しさん
- 夜も眠れない
名無しさん
- わかりますか
名無しさん
- もちろん
名無しさん
- でも、その人と私は友達なんですよ
名無しさん
- 2年前ぐらいから
名無しさん
- つまりは
名無しさん
- 愛情と友情で揺れているんだ
名無しさん
- そんな感じです
名無しさん
- 愛という一瞬燃え上がる感情
名無しさん
- 将又
名無しさん
- ずっと続く今の距離感か
名無しさん
- ええ
名無しさん
- 単純に考えるなら
名無しさん
- 言ってしまえばいい
名無しさん
- そう簡単に隠せる感情では無いのだから
名無しさん
- いつか相手も感づくだろう
名無しさん
- その時にすべてを告白するのは難しい
名無しさん
- でも慎重さが人一倍必要な様
名無しさん
- なぜ?
名無しさん
- あの人、前に別の人からそんなことがあったようで
名無しさん
- で
名無しさん
- それが最悪な方法で
名無しさん
- どんな
名無しさん
- お泊まりの時に襲われかけたとか
名無しさん
- あー
名無しさん
- で、そのあと距離をおいてるんだとか
名無しさん
- 厳しいな
名無しさん
- 私が告げたところで距離おかれたらと思うとそれが辛くて辛くて
名無しさん
- でもこんなつまらない距離をずっと保つのなら
名無しさん
- 壊したい
名無しさん
- でも、あの人を困らせたくない
名無しさん
- 悩ませたくない
名無しさん
- 確かに
名無しさん
- 君のその思いをぶつけられた相手も辛いだろうし
名無しさん
- 悩むことは勿論
名無しさん
- 重ねて誰にも相談できないってところがその子を苦しめるだろうね
名無しさん
- 相談?
名無しさん
- 君はきっと思いを告げるときに、「誰にも相談、しないでね」と注意をするだろ
名無しさん
- するね
名無しさん
- 学校っていう集団で暮らしてるからなぁ
名無しさん
- しかも女子校だし
名無しさん
- 他の人にまで伝わると、困るね
名無しさん
- 差別的考えがはびこってるし
名無しさん
- 未知のものが怖い
名無しさん
- 向こう側の理論だ
名無しさん
- だから差別する
名無しさん
- まず周りの女子は君を避けるようになるだろう
名無しさん
- いじめになるかもしれない
名無しさん
- うーん
名無しさん
- こちら側の考えや、やっぱりタイプっていうものがあるのが分からないんですよね
名無しさん
- そうそう
名無しさん
- これからの水泳の季節は厳しいよ
名無しさん
- あいつはどんな目でこっちをみてるかわからない
名無しさん
- そんな考えなんですよね
名無しさん
- そこで何があっても先生は絶対といっていいほど動かないぞ
名無しさん
- 先生も良くわかっていないから
名無しさん
- 女性の先生なんか二種類に別れる
名無しさん
- 差別するなんて可哀想‼派と
名無しさん
- いやいや、そういわれてもやっぱり無理だわww派に
名無しさん
- あー
名無しさん
- 男性の先生は、デリカシーの無いことを言いまくるか、腫れ物にでもさわるような態度をとるか
名無しさん
- 言わない方が良さそうな
名無しさん
- そうとも限らんよ
名無しさん
- しかし、その場合、有りうるのはひとつの道
名無しさん
- あの人が私を好きだった場合
名無しさん
- そのときはすごい感動と愛が溢れるだろうね
名無しさん
- 男女の恋愛に比べてすごく難しいぶん、伝わるとすごい喜び
名無しさん
- 確率ひっくいなあ
名無しさん
- 宝くじよりずっと難しい
名無しさん
- あああああ
名無しさん
- ⁉
名無しさん
- でもあの人が大好きだ‼
名無しさん
- そうかい
名無しさん
- 慎重に深く見極めようと思う
名無しさん
- 応援するよ
名無しさん
- する気無いでしょうw
名無しさん
- まあね
名無しさん
- でも、これだけは
名無しさん
- 一度握った大切な人の手を離さない覚悟を
名無しさん
- ありがとう
名無しさん