飛行島の人数問題云々
一つの島に同一人物が複数いたりとか対立国同士の戦士が共闘したりとか人外がいたりとか色々カオスな飛行島
- ねーねー
キャトラ
- どうしたの?
アイリス
- アタシね、気づいちゃったの
キャトラ
- 何に?
アイリス
- アタシ達って飛行島の仲間と情報伝達するために皆をグループに入れてたじゃない?
キャトラ
- そうね。てももう人数が上限で・・・
アイリス
- それよそれそれ!
キャトラ
- そのことて二つ目のグループを作るかこのデバイスを作ったトースターおじいちゃんに物申そうかなって。
キャトラ
- グループ人数だけじゃないわ。
ヘレナ
- 宿も満員で一部の人は他の島で寝てもらってる現状よ
ヘレナ
- 武器の加工の依頼も増えていく始末だ。
バロン
- うむむ。。。
キャトラ
- 仲間が多いのはいいことだけど増えすぎるのも考えものね。
キャトラ
- 幸いお金はいっぱいあるから対策を考えたいのよ。
キャトラ
- 宿屋を大きくするというのは?
アイリス
- ダメね。敷地面積が足りないの。
キャトラ
- 縦に大きくすればいけるんじゃ・・・!
アイリス
- やっぱりそうなるわよね。
キャトラ
- というかこれしかないのよ。
キャトラ
- でも縦に大きくし続けてたらいつかマンションみたいになって崩れないか心配なのよね。
キャトラ
- 飛行島を大きくしたらダメかしら・・・
アイリス
- それはアイリスが一番わかってるじゃない。
キャトラ
- 古の道具に下手に手なんて出しちゃいけないわ。
キャトラ
- まあみんながみんなここで暮らし続けるわけじゃないだろうし、今のままでいいんじゃないかしら
ヘレナ
- 確かに今はなんとかやりくりしてるし・・・また仲間が増えたら考えようかしら・・・
キャトラ
- それじゃ、今回は解散ね!
キャトラ
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- (キャトラ、どうやって入力してたんだ・・・)
主人公@名前募集
- 私の問題は解決していないのだが・・・
バロン