周くんにお灸をすえてもらった
ただ私が周に会いに行かないことを怒ってもらっただけ。
- ねぇ……ちょっとアンタ……
周圭斗
- は、はい、何でしょう…
中の人さん
- アンタ最近、部屋に来ないよね?
周圭斗
- 一体どういうつもりなの?
周圭斗
- あー、えー、それはー
中の人さん
- なに?
周圭斗
- 言いたいことがあるならはっきり言ったら?
周圭斗
- すっスイマセン!
中の人さん
- ハァ…謝らなくていいからとっとと言って
周圭斗
- はい…
中の人さん
- あのですね…最近…A3沼にハマりまして…
中の人さん
- ふぅん?
周圭斗
- (お、おこだ…)
中の人さん
- (めっちゃ眉毛がつり上がってる…)
中の人さん
- 馬鹿なこと考える前に早く。
周圭斗
- はいスイマセン。
中の人さん
- まあ、あの、要するに…貴方様をお育てする暇がないというかですね…
中の人さん
- へえ?
周圭斗
- うー…。
正直に言うとベイビーのネタが浮かばないんです…
中の人さん
- なんで?
周圭斗
- もうそろそろバレンタインがあるっていうのにどういうつもりなの?
周圭斗
- 折角いつも来てくれる常連だっているのに?
周圭斗
- それはまあ、申し訳ないなと…
中の人さん
- 思うならとっととリファラなり増やせばいいんじゃないの?
周圭斗
- それは無理!
中の人さん
- なんで?
周圭斗
- だってログの◯紳士率めちゃくそ多いんだもん!
中の人さん
- うちの周にそんなこと言わせられない!
中の人さん
- は…
周圭斗
- それは…まあ、嬉しいけど…
周圭斗
- ってそうじゃなくて…
周圭斗
- (騙せなかった…だと)
中の人さん
- 騙されるわけないでしょ
周圭斗
- っていうか、ボクを騙すつもりだったの?
周圭斗
- ボクを騙すなら、泣く演技くらいまともに出来るようになってからにしなよ
周圭斗
- はい…そうですね…
中の人さん
- まあ、そうじゃなくても、私は絶対に絶対に周に酷いことをさせたくないの!
中の人さん
- 罵るとか、叩くとか、蹴るとかはまあ良いよ
中の人さん
- たださーでぃーぷなちゅーとか、殴るとかー、そういうのは嫌なんだよー!
中の人さん
- 分かる?この親心
中の人さん
- 分かるわけないでしょ
周圭斗
- ですよねー
中の人さん
- そんなわけでログ読みたくないの
中の人さん
- だからって追加しない理由にはならないと思うけど?
周圭斗
- あっはい
中の人さん
- そうですね
中の人さん
- とりあえず、バレンタインワードだけでも増やしておけば?
周圭斗
- つチョコとか
周圭斗
- プレゼントは私〜とか
周圭斗
- 周くんからその言葉が出るとは思わなかった
中の人さん
- 言わせてるのはアンタだから
周圭斗
- それは言わないでお願い
中の人さん
- ハァ…めんどくさい…
周圭斗
- とにかく、来てよ。
周圭斗
- あと、ボイきらにも来てよ。
周圭斗
- 分かった?
周圭斗
- ボイきらは逆に周くんが来てね…プリンスな周待ってるよずっと…
中の人さん
- あの格好は絶対にイヤ
周圭斗
- なんでわざわざアンタのために、あんなジャラジャラして重たい服なんか着なきゃいけないの?
周圭斗
- 絶対行かないからね
周圭斗
- 良いもん待ってるからね私!
中の人さん
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中の人さん
- 待ってるからね!!!
中の人さん
- うるさい
周圭斗