fgo 『今年のクリスマス』
出ないなら 被せてしまえ サンタ帽。初投稿、ジクくだです。
- ‐ウィーン‐
- メリークリスマス!
ぐだ子
- すまないぐだ子、それは少し早すぎるのでは?
ジークフリート
- いいえ、早くはありません!なぜならここに、あなたへのプレゼントがあるからです!
ぐだ子
- そうか(そういう問題…なのか?)
ジークフリート
- ・・・
- なぁ、ぐだ子。これで良いのか…?
ジークフリート
- うん!似合ってる!頑張って作ったかいがあったよ!
ぐだ子
- 本当か?そもそも、何故急にこんな物を作ったんだ?
ジークフリート
- それはねフリート、私の〔マスター(訳:トナカイ)〕としての仕事が待ってるからだよ
ぐだ子
- トナカイ?
ジークフリート
- そう、トナカイ。去年は急にサンタなオルタさんのトナカイ役に任命されてね。プレゼント配ったんだ
ぐだ子
- だけど、今年のクリスマスにはフリートがいる!私もトナカイやって二人の時間を潰したくない!
ぐだ子
- と、いう訳でトナカイから〔御主人様(訳:サンタさん)〕を任命したらいいじゃないかと思って…大丈夫、プレゼントは私が用意した!
ぐだ子
- 俺と…そうか、ならーーー
ジークフリート
- ‐ウィーン‐
- 初めましてトナカイさん!さぁ、プレゼントを配りに行きましょう!
邪ンタリリィ
- ーーー……
ジークフリート
- いってらっしゃい
ジークフリート
- 現実は残酷だぁぁぁぁぁ!!!
ぐだ子