ミライロ13*
ぱにゃです!完全復帰☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆いや〜心配させてすみませんm(_ _)m今後手洗いうがいをしっかりしていきます!それでは続きをどうぞ!
- 昔の色彩はとにかくぽかーんとしてたよな!
風山 結田
- そうそう!ふわふわしてたよね〜!
川菜 凛恵
- あれ、色彩?
風山 結田
- 何?
国屋 ゆいあ
- 夕日の光が逆光になって、色彩の髪が黒く見えた。
国屋 ゆいあ
- ……いや、髪だけじゃ無い。
国屋 ゆいあ
- 服も、靴も全てが黒い?
国屋 ゆいあ
- お前誰だ!
風山 結田
- 私は……国屋 ゆいあ。色彩の妹。
国屋 ゆいあ
- っ!!
風山 結田
- まさか!
風山 結田
- ………………………
風山 結田
- 実は月原は……
植田 未来先生
- 双子の、妹がいる。
植田 未来先生
- えっ!そんな。
風山 結田
- 影の子だ。たまにあるんだが1つの腹で2人の神の子が宿ると、どっちか片方が影の神……つまり、嫌われ者の子が生まれてくる。
植田 未来先生
- その神の子が生まれた年は不穏な年になると言われているくらい、避けたい事態なんだ。
植田 未来先生
- しかし、生まれてきた以上殺すわけにもいかないから、国はこの事を隠したんだ。
植田 未来先生
- そ、その妹ってどこに居るんですか?
風山 結田
- 影の里だ。私達や普通の人は行くことができない。
植田 未来先生
- 実際、彼女たちが生息している空間がよくわかっていないのも事実だ。
植田 未来先生
- ………………………
風山 結田
- お前が先生の言っていた影の子!
風山 結田
- 結田どういう事?妹って何?色彩はどこ?
川菜 凛恵
- お姉ちゃんは私の物になったの。
国屋 ゆいあ
- 誰の物でもない。
国屋 ゆいあ
- 私の物。
国屋 ゆいあ
- 物って………色彩をなんだと思ってんの!
川菜 凛恵
- 色彩を返して!
川菜 凛恵
- おい!凛恵落ち着け!
風山 結田
- 凛恵は感情任せに力を使い出した。
風山 結田
- 鋭くうずく水が色彩の妹を襲おうとした時、
風山 結田
- やめて!
黒川 玲奈
- えっ?
風山 結田
- っ!
川菜 凛恵
- どうもこんにちは!ぱにゃです!
今回は調整の為、たいへん短い物語でしたけど、
どうですか!ゆいあちゃんは!
かなりタイプの人多いんじゃないでしょうか!
好きな物(人)は全部私の物……ふふ❤︎
なんつって!(*´ω`*)
次回もお楽しみに!
ぱにゃ