ミライロ12*
ぱにゃです!詳しくは下を見て‼︎↓
- ピーンポーンパーンポーン!
皆さんこんにちわ!ぱにゃです!
昨日おサボりしてしまいました
すみませんm(_ _)m
理由?えっとねざっと言うと
…………疲労。
今回のお話は色彩と結田の過去編からの
続きです!いろんな話を同時にアップしたから
分からなくなってきたけど
今度、どんな順番で読めばいいかを
示す一覧を投稿します!
この物語は今三分の一くらい進んでいます!
これからどんどんクライマックス‼︎
ぜひ読んでね!
ぱにゃ
- ふーん。そんなことあったんだ!?
月原 色彩
- 覚えてないのかよ( ̄▽ ̄;)
風山 結田
- いや……本当は覚えてる。でもなんだか嘘ついちゃった。
風山 結田
- 覚えてないって言った方がいい気がした。
風山 結田
- 結田には昔からお世話になりっぱなしだ。
月原 色彩
- ありがとう……
月原 色彩
- え?何か言ったか?
風山 結田
- 何にもないよ。でも……
月原 色彩
- これからもよろしくね。
月原 色彩
- ………………………
月原 色彩
- その後私たちは課題をクリアし、早急に学園に戻った。
月原 色彩
- どの班もきちんと課題をクリアしたらしく、先生は…
月原 色彩
- いやーえらいえらい!すばらしいよみんな!
植田 未来先生
- ご機嫌。
植田 未来先生
- 先生。今回はこれで終わりですか?
山西 りゆ
- おう!各自レポートを出して次の授業に参加しろよ〜!
植田 未来先生
- えええ!?
風山 結田
- すると結田が急に叫び出した。
風山 結田
- え?先生!今何時ですか?
風山 結田
- え?まだ一時限目。
植田 未来先生
- ………………………
風山 結田
- ………………………
亜宮こう・るう
- ………………………
植田 未来先生
- うっそ〜〜!(*´∇`*)
植田 未来先生
- 先生〜〜!
風山 結田
- うわ〜ん!。゚(゚´Д`゚)゚。
亜宮こう・るう
- あはは…
月原 色彩
- そんなこんなで私達は
風山 結田
- すっかりオレンジ色に染まった空を見ながら学園を出た。
亜宮こう・るう
- 今日はミライロの授業がほとんどだったから私はるんるん♪
亜宮こう・るう
- でも結田は、
亜宮こう・るう
- あーマジ疲れた……
風山 結田
- おつか〜〜!元気出しなよ!今日は色彩を助けたんでしょ?
川菜 凛恵
- う、うん。
月原 色彩
- それとこれとはわけ違うんだよ。
風山 結田
- でも意外だよね〜。あの結田が色彩を助けるなんて‼︎
川菜 凛恵
- あの結田ってなんだよ!
風山 結田
- いやいや、私がもうちょっとしっかりしていればよかったんだよ!
月原 色彩
- えーそうかな?色彩は色彩でいいと思うよ?
川菜 凛恵
- 最近堅っ苦しいな〜。色彩。なんかあった?
風山 結田
- 別に?
月原 色彩
- あっなんかそれ分かる!最近色彩小難しくなった!
川菜 凛恵
- そうかな?
月原 色彩
- 小難しくなったっか………………………
月原 色彩
- そんなこと全然考えなかった。
月原 色彩
- どっか出かけようかな……気分転換に。
月原 色彩
- 私も行きたいな………
国屋 ゆいあ
- えっ。
月原 色彩
- いつの間にか周りの景色は真っ暗になっていた。
風山 結田
- ここ、このあいだの悪夢と同じ場所⁉︎
月原 色彩
- そうだよ。お姉ちゃん。
国屋 ゆいあ
- え?あなたは?
月原 色彩
- ゆいあ……。貴方の妹。
国屋 ゆいあ
- ここは影の間。真っ暗なの。
国屋 ゆいあ
- 私の未来も真っ暗。なんで私だけ?なんで?
国屋 ゆいあ
- えっ、ちょっと待って!やめっ、て!
月原 色彩
- 私は、私の妹と名乗る女の子に暗闇の中に引きずりこまれた。
月原 色彩
- 助けて………結…
月原 色彩
- また結田…。なんでそうやっていっつもいっつも結田結田なのよ‼︎
国屋 ゆいあ
- あんたなんか大嫌い………
国屋 ゆいあ
- もっと一緒にいたいのに………お姉ちゃん…。
国屋 ゆいあ
- 私の物だけになって?
国屋 ゆいあ