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ひとり劇場

魂シリーズ①

魂吹き込んでみったーです。限られた調声もここまで極めると楽しいですね。※各々の会話に連続性はナシ、変なトコロがカタカナだぅたり監査官がテワクに対して敬語とかはツッコまない方向でお願いします。

アレン
あの、リナリー?
アレン
ちょっとー!? ななっ、な…
何ベタベタしてるんですか、リンクッ!!
アレン
僕と出会うより…!?
それって5年以上前じゃ…!!
アレン
へ? えぇ、まあ。
初対面の時に…戴いて……、
アレン
うわーッ!?ちょっと、リンク!
いつまで泡立ててるつもりなんですか!?
アレン
ありがとうございます。
(でも僕、リナリーの作ったケーキも食べてみたい)……なん…て…(言えたらなぁ。)
いえ、何も?
アレン
あれ?でも…
以前にケーキを作った時は、助けてもらいましたよ?
アレン
〜ッ、ああー…もう!言わなかったのに!!
意識したら、もっと暑くなるじゃないですかっ!!
アレン
(どうせいつもノあれですよ。
僕にももうちょっと優しくしてくれるといいんですけどね~っ!?)
アレン
(元帥だぞ?と不満たっぷりの顔を向けられても、僕は関係ありませんからねっ!?)
リンク
とにかく!!アレン・ウォーカー。
キミには、やってもらいたい事が山のようにある!
質問内容を書類にまとめましたので、明日の朝までに提出していただきます!!
リンク
は? …ええ、まあ。
書類仕事の間だけですが。
リンク
なんですって? テワク。
貴女、私と長官ですら正せなかったあの壊滅的な腕を、一体どこの聖職者に祓ってもらったのです。
リンク
分かりました、分かりましたよ!
やればいいんでしょう!? ……全く…っ!
リンク
何故報告しなかったのですか、
アレン・ウォーカー!!
ラビ
ハイハーイっ!オレも賛成ーっ!!
ラビ
そうさぁ~!
俺達が何回やっても作れなかったスポンジを フワッ、フワッにしてくれたんは、リナリーさね。

 

投稿日時:2016-10-05 01:23
投稿者:汐椿

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