好きなタイプは兄系な律
律の話相手だったテルは遂に兄弟のグループに招待されました。相変わらずのキャラ崩壊、口調迷子、律のブラコン注意です( ˘ω˘)
- あ、あのさ!
茂夫
- どうしたの兄さん?
律
- 5秒も経たない間に返信した弟君に狂気を感じるよ。どうしたんだい、影山くん?
☆テル☆
- その……ほら、今日ね、僕のクラスで…す、好きな人の話題が出たんだ。
茂夫
- 僕は会話には入ってないんだけど………
茂夫
- テルさん?今思ってることを書かないで下さいね?
律
- 入らなかったんじゃなくて、入れn………OK、書かない
☆テル☆
- それで!律には……好きなタイプとか…あるのかなって。
茂夫
- それを弟君に聞くのか…?
☆テル☆
- 律は女の子の話とかしないし……気になる
茂夫
- 僕の好きなタイプ?
律
- そうだね…サラサラの黒髪で乳白色の肌をしてて感情の表現が上手くできなくて、それでいて表に感情が出るとすごくかっこいい、優しくて…僕を思ってくれてる人がいいかな。
律
- 特定の誰かを言えって言ってんじゃねぇよ
☆テル☆
- そっか!律は優しいから……見つかるといいね!
茂夫
- ん゛ッ゛…ッ
律
- 何も知らないって怖い
☆テル☆
- あの、そのタイプの人って実は
律
- ☆テル☆さんが律さんを退会させました
律
- おっとごめん。手が滑った
☆テル☆
- あ、律……
茂夫
- なんて言おうとしてたんだろう?
茂夫
- 大した事じゃないよ、きっと
☆テル☆
- それより今から僕の買い物に付き合ってくれないかい?
☆テル☆
- 花沢くんの…!?いいよ!
茂夫
- じゃ、そういう事で!
☆テル☆