白猫プロジェクト 〜我が飛行島の日常~
自分のガチャで当てたキャラしか、基本出しません。まぁ、もしかしたらストーリーの流れ上、出してしまうかもしれませんが。
- 結構前から気になってたんだけどよ。カガリの乗ってるソイツって竜なのか?
モニカ・ヴォルパート
- きんさんのことですか? なら、竜ではなく正真正銘の金魚ですよ。
カガリ・スラティ
- だよな!? なのに何でドラゴンのライダーなんだ!?
モニカ・ヴォルパート
- 別に不思議な事でもなかろう。カガリの他にも、この飛行島にはクラゲに跨る者がいる。
ハーヴェイ・ロスベルク
- 呼ばれてゆらりと、登場なのです。
ノア・メル(夏)
- ノアやカガリの他にも、兎や絡繰り仕掛けの竜。果てはバイクと言う者に跨る者までいると、風の噂で耳にしたことがある。
ハーヴェイ・ロスベルク
- なんか色々と知ってるなぁ、ハーヴェイは。それよりあんたの竜はどこに行ってんだ? ドラゴンライダーなら常に竜・・・とも限らない相棒を側に置いておくもんだけど。
モニカ・ヴォルパート
- ディーラならば、家でシオンやレナの世話をしている。私達は信頼の置ける相棒と言うよりは共に親としての道を進む運命共同体と言えるだろう。
ハーヴェイ・ロスベルク
- へぇ〜。あんたにも色々と事情があるんだなぁ。
モニカ・ヴォルパート
- ノアは、わっしょいするためにクラゲさんに乗っているのです。
ノア・メル(夏)
- ま、まぁ事情は人それぞれだよな! うん!
モニカ・ヴォルパート
- ぱく。ぱくぱく。
きんさん
- あら? どうやらきんさんがお腹を空かせたようなので、私達はこれでお暇させていただきます。
カガリ・スラティ
- ノアは、クラゲさんと一緒にゆらりと散歩するのです。
ノア・メル(夏)
- ふむ。私もそろそろ家に戻らねばならん。話の続きは近い内に。モニカも、いつか私達の家に遊びに来てくれ。きっとレナもシオンも喜ぶ。
ハーヴェイ・ロスベルク
- ギィギィ!!
ソルト
- あぁそうだなソルト。あたし達も仕事に戻るかな。じゃあな、みんな!!
モニカ・ヴォルパート
- ・・・
- ・・・・・・
- 一同はそれぞれに解散する。その胸に、二度目はもう少しマシな状況で、お菓子でも食べながらと言う希望を抱いて。