第2話
ミスりました。これが第2話です
- (私は今、非常に困惑している)
アルル
- 朝起きると母が座りながら何か触っていた。
- よく見ると魔法?のステッキがあった。
- あら、起きたのね
ルナ
- うん、というかどうしたの?
アルル
- 母が頷く
- これはね・・・
それ‼︎
ルナ
- ポンッ
- (えっ・・・えっ・・・えーーーーー‼︎)
アルル
- これは料理を出せる魔法なの
ルナ
- アルルが聞く
- それって私にもできるの?
アルル
- 目を輝かせて聞いた
- うん、一応ね。
ルナ
- ルナは顔を曇らせた。
- 魔法学校に入学しなくちゃいけないけど
ルナ
- でも、そうしたらスカイが・・・
アルル
- 実はね・・・
ルナ
- 家にスカイの家族やら知らない人が集められた
- あなたたちははとこなの
ルナ
- えー‼︎
スカイ
- (同時に)
- えー‼︎
アルル
- ってことは二人とも入学できる‼︎
スカイ
- 二人とも魔力があるってことだ‼︎
アルル
- 正確には三人ね
ステラ
- 数日後・・・
- 二人の家のメイドさんでファンシーとレヴェリーよ。
ルナ
- 姉のファンシーです。
ファンシー
- 妹のレヴェリーです。
レヴェリー
- よろしくお願いします。
- こちらこそ‼︎