鎮守府の日常
物を整理していると、4年前のことを思い出した提督。あの頃のエースに、想いを馳せる。
- やれやれ、今日も業務か。
復帰勢の提督
- イベントが終わろうが司令官の仕事は無くなる訳では無い。むしろ、この中間地点でどれだけ強化出来るのかが鍵となる。
復帰勢の提督
- 頼まれた資料、並びに紅茶をお持ちしました。お気に召しました?
フォーミダブル
- いや、これで十分だ。何とか今日までに書類をまとめて次のプランを制作しなくては、、
復帰勢の提督
- では、失礼させていただきます♪
フォーミダブル
- 〜執務室〜
復帰勢の提督
- 参ったなぁ、新しい戦力が急に増えると今度はプランの形成が難しくなるぞ……。
復帰勢の提督
- どうかしたか?司令官
エンタープライズ
- エンプラか、誰かさてはドアを開けっ放しにしたな?
復帰勢の提督
- これだけの書類を1人で片付けるのは大変だろう……。
エンタープライズ
- うん、4年前よりも遥かに忙しい。4年前はまだここも小さい規模だったからね。
復帰勢の提督
- 司令官、なにか助言できることはあるか?
エンタープライズ
- んならこの部分のこれに関しての意見を求めたい。
復帰勢の提督
- それか……となるとこれを使って……
エンタープライズ
- 議題をしていると、時間の経過すら忘れる。
エンタープライズ
- 4時間後
エンタープライズ
- ふう、、こんなものでいいかな。来季計画書としては、少し攻めが足りないようにも感じるが。
復帰勢の提督
- 最低限の防御を考慮した結果だ。
エンタープライズ
- 助かったぜ、、、
復帰勢の提督
- その後はエンプラと4年分の思い出を語り合った。
4年前にお世話になった船は沢山いる。出来ればはなしをしたいのだが、、、
復帰勢の提督
- 次会う時は、敵かもしれないな。
復帰勢の提督