作り笑顔は難しい2
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はるち
- 三途春千夜
7月3日
はるち
- 本編行くぞ
はるち
- 本編!
マイキー
- なんか…あいつといると、胸が熱い?な、
はるち
- 確か、とある人といて胸が熱くなると、恋なんだとか…ってムーチョが行ってたな、
はるち
- ま、あいつは殺したし、俺にはもう関係ねぇか
はるち
- ピコン
ココ
- ?
はるち
- 『なんだ?』
はるち
- 『なんか学校取り壊して工事することになったらしいぞ』
ココ
- 『まじかよ』
はるち
- 『え、ほんとですか!?』
らる
- 『つまり…別の学校に行くってことですか?』
らる
- 『そうだな』
ココ
- 『え~!?』
らる
- 『しかも、魔法学園だ』
ココ
- 『そうなのぉ~?♡』
はな
- 『はなねぇ、まりょくがぁ♡』
はな
- 『低いからぁ、魔法学園でぇ♡』
はな
- 『いじめられたことがぁあるのぉ♡』
はな
- 『そうなのか?』
マイキー
- 『じゃあ蘭ちゃんが守るよ♡』
蘭
- 『兄貴がやるなら俺も!』
竜胆
- 『しょうがねぇな、俺守ってやるよ』
ココ
- 『それでぇ、らるちゃんはぁ?♡』
はな
- 『え、あ、私?』(はなちゃんなはいじめられてばっかだし…正直守りたくないな…)
らる
- 『守んないの?』
竜胆
- 『え、あ、う、う~ん』
らる
- 『へぇ~守んないんだひど』
竜胆
- 『ヤバイな』
ココ
- 『見損なった…』
マイキー
- 『ひどいよぉ♡』
はな
- 『蘭ちゃんとーじょー!いやぁ、ね?蘭ちゃんもそれはひどいと思っちゃうかなぁ♡』
蘭
- 『ちょ!お前ら!事情聞いてから言えよ!?』
はるち
- らるちゃん目線
はな
- え?
らる
- どうして?
らる
- 私が攻められるの?
らる
- とりあえず魔力の抑え方の本探さなきゃ!
らる
- 数時間たったけどないや…
らる
- どしよ、
らる
- 次の日
らる
- みんな…はなと登校してる…
らる
- あーあ、あのときの選択みすったかな~?
らる
- おい
はるち
- え?
らる
- いくぞ
はるち
- ” ギュッ ”
はるち
- ッ!
らる
- ニコッありがと
らる
- 別に
はるち
- (あいつかわいすぎだろ、心臓持たねぇって、)
はるち
- 今日は魔力測定だよね?
らる
- 嗚呼
はるち
- あ!測定の時間だ!行ってくる!
らる
- おう
はるち
- 魔力測定開始
らる
- (できる限りの魔力を抑えて、)
らる
- A@oc(回復)
らる
- スゥー
らる
- ハァー
らる
- よし、
らる
- 闇夜を支配し者よ我に力をわけたまえ!
らる
- ブラック・ローヴァーリカバリー!(天気を雨にして、夜に変え戦闘苦闘にさせる魔法)
らる
- ハァハァ
らる
- 次の魔法、炎か
らる
- いくぞ!
らる
- 天候を操り、敵に痛みを与えよ!
らる
- ファイヤー・レイン!(言葉の通り炎の雨を降らせて敵にじわじわと熱さを感じさせる)
らる
- 毒!
らる
- 相手の行動を不可能にさせろ!
らる
- ドラッグ・ポイズン!(ナイフに毒が混じった薬を入れて相手に投げる感じ)
らる
- ふぅ
らる
- おわった、
らる
- 私の魔力は…
らる
- !
らる
- 魔力者級?
らる
- 恐れられていルほど魔力があります。
らる
- か、
らる
- はるチにも嫌われちゃうカなぁ、?
らる
- どしよ、
らる
- お母さん達にも恐れられる?お父さんにも?
らる
- 幽霊になったノはあたシのせいだもンね、
らる
- そんなことないわ
はな
- 昔の自分を思い出しなさい
はな
- !
らる
- お母さん?お父さんも?
らる
- 昔の自分は…
らる
- だれもあたしに逆らえない!
らる
- あいつは、魔力者級か、もう関わんねぇでおくか
はるち