理想の告白第2
- 今何してんのー?
私
- は?
俺
- なんか冷たくない?
私
- あぁ
俺
- (˙︶˙╬)ムカッ⭐️
私
- ……
俺
- ねぇ……
私
- ?
俺
- 私ねあなたのこともっと知りたいんだ。
私
- いつも静かで、怖いのかなって思ってたけど結構優しくて。
私
- それに私はあなたといると安心出来るというか……
私
- 凄く不思議だなと思えて
私
- だからもっと知りたい。あなたのこと。
私
- 迷惑だったらごめん
私
- だからもう気にしないで!ごめんね!変な事言って
私
- 俺もお前とこともっと知りたい。
俺
- えっ?
私
- こんな俺にも優しくて、話しかけてくれて
俺
- 友達なんていらないって思ってたんだ。
俺
- でも君なら友達になって欲しいなって思えて……
俺
- 俺もお前といると、不安がなくなるような気がしているんだ。
俺
- 俺も知りたい。お前のこと
俺
- ダメか……?
俺
- ううん
私
- 全然いいよ!すごく嬉しいよ
私
- じゃあ1つずつ、誰にも言えないっていう秘密を暴露していきましょう!
私
- えっ……そういう感じ?
俺
- どういう感じだと思ってた?
私
- 別に……
俺
- じゃあ始めよう!私から!
私
- 私はいじめられていました!
私
- 知ってる。
俺
- じゃあ。俺はある女の子に救われたことがある
俺
- 誰!?
私
- まだ君の番が終わってないでしょ。
俺
- ……。そのいじめから救ってくれたのはあなたでした。
私
- その女の子は君でした。
俺
- あなたは私をかばってくれた。
私
- 君は俺に生き甲斐を与えてくれた。
俺
- その日から私はあなたの事が気になっていました。
私
- 俺は君のことが好きになっていて
俺
- そして好きだということに気がついた。
私
- 今、告ろうとおもっていた。
俺
- はーーい!
私
- おしまいっ
私
- 私のこと好きだったんだ♡
私
- /////お前もだけどな
俺
- そして告ろうとしてくれていた?
私
- うん。好きだよ
俺
- 付き合ってください
俺
- 私でよければ。
私
- 有難うございます
俺
- これからもよろしくね
私
- あぁ
俺
- 会いに行ってもいい?
私
- 俺も会いたいと思ってた。
俺
- じゃあいつもの公園で待ってる。
私
- すぐ行く
俺