大切だから
すとぷり夢小説2話
- (あれ?
○○○
- お父さんでもお母さんでもない気がする
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- (あ、ちょっと楽になってきた)
○○○
- (だれか確認したいなぁ)
○○○
- 誰に何されてたんだろうね、んー学校は?
???
- 学校でいじめられている様子はほぼ無いですよ
???
- 服も体もボロボロだからそうとう酷いことされてたんじゃない?
???
- (え?この声もしかして
○○○
- 莉犬くんるぅとくんころんくん?
○○○
- あっ!○○○、起きた!
莉犬
- 大丈夫ですか!?
るぅと
- すごく痛いところとかある?
ころん
- やっぱり3人だ、、、、、
- 良かった、、、(இдஇ; )
○○○
- 辛かったんだね
莉犬
- 気づかなくてごめんなさい
るぅと
- もう安心していいよ
ころん
- うん、、、!(( ´•̥̥̥ω•̥̥̥` )
○○○
- 家
- 実は親から虐待を受けてたの
○○○
- 家事を全部任せられて、バイト代とかも全部取られて自分達だけ楽しそうにしてて
○○○
- 優しめに何回も殴ったり蹴ったりして周りにバレないようにされているのも悲しくて
○○○
- 1人でがんばらなきゃって誰にも言わないで我慢してて、、、、
○○○
- そっか、警察にも通報しておいたから大丈夫。
莉犬
- 俺たちの家で暮らそう?
莉犬
- いいの?迷惑かけるかもしれないよ?
○○○
- そんなこと気にしなくていいんですよ!
るぅと
- 妹ができたみたいで嬉しいし!
ころん
- 本当!?ありがとう
○○○
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- あの、、、現実だったらここから施設とか行かなきゃなんですけど
いちごみるく🍓☆
- 小説なので許して☆
いちごみるく🍓☆
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- 家にある荷物とかはしばらくしたら届くと思います
るぅと
- 早く物置部屋の掃除しよ!
ころん
- もー!待ってよ!
莉犬
- 僕も行きます!
るぅと
- (よかったな3人の
○○○
- 友達で
○○○
- ○○○何か言った?
莉犬、るぅと、ころん
- 、、、なんでもない!
○○○
- るぅとくんこれ運んで!
莉犬
- はい、はい
るぅと
- で
るぅと
- そこの猿はバナナ食べてないで掃除道具持ってこい!!!
るぅと
- やば、バレた
ころん
- 逃げろ☆
ころん
- 、、、、、、
○○○
- あはは、、、大丈夫、2人ともいつもこうだから
莉犬
- 、、、、、うん
○○○
- (3人がいると騒がしいな、、、、)
○○○
- 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
- 小説名決まりました!
いちごみるく🍓☆
- いちおうネーミングセンスがない私ががんばってつけました、、、
いちごみるく🍓☆
- 「大切だから」です!
いちごみるく🍓☆