『俺は君を愛してる』
すとぷり🍓👑『莉犬くんと君の物語』莉犬くん推しの人向けに莉犬くんと恋ができる世界線を作りました!よかったら見ていってね!🫶🏻️💗
- 俺の名前はりいぬ!
莉犬
- 俺には高校の時から仲よくしてる親友がいるんだ!
莉犬
- 実は...俺、その人に片思いしてるんだよね、笑
莉犬
- まだ思いは伝えてないんだけど、
いつか伝えられたらなって思ってる
莉犬
- 今はこのまま、彼女のそばにいたい
莉犬
- そんなことを思いながら俺は今日も
君と会う約束をした。
莉犬
- ・
君
- ・
君
- ・
君
- チュンチュン チュンチュン(鳥の鳴く声)
莉犬
- ピピピッ ピピピッ(アラームがなる音)
莉犬
- んんっ...
莉犬
- もう朝か...
莉犬
- あれ今日って、〇〇と会う日だっけ...
莉犬
- ピコン♪(LINEの通知)
莉犬
- あ、LINEだ
莉犬
- 誰だろ、
莉犬
- あっ、〇〇からだ
莉犬
- なになに...?
莉犬
- 今日、〇時に〇△〇前で待ち合わせだから
忘れないで来てね!
君
- うん!わかってるよー笑笑
莉犬
- ほんとに〜?笑
君
- そんなこと言ってまた寝坊しちゃうんじゃないの?笑笑
君
- もう起きてるからっ!笑
莉犬
- 寝坊しないし〜w
莉犬
- そう?
君
- ならいいんだけどね!
君
- ちゃんと来てよ〜?
約束ね?
君
- うん!
莉犬
- 約束!
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- 今日はなに着てこうかな〜
莉犬
- そういえば〇〇、爽やかな服着てる人好きって言ってたな
莉犬
- よしっ!今日は爽やかな服装で行こう!
莉犬
- カチャカチャ(ハンガーから服を取る音)
莉犬
- これと、、、下は
莉犬
- これで、、、
莉犬
- これだけじゃなんか寂しいから
帽子も被っていこう、
莉犬
- よしっ、こんなもんかな?
莉犬
- 鏡でみてみるか
莉犬
- (鏡で服装チェック中)
莉犬
- うん!
莉犬
- 結構いい感じかも!
莉犬
- よし、そろそろ行こうかな...!
莉犬
- あ、その前に〇〇に連絡入れとかないと...
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- 準備できたから今から家出るね!
莉犬
- りょうかい!
君
- 気をつけて来てね!
君
- ありがと〜!
莉犬
- ・
君
- ・
君
- ・
君
- 〇〇に会うの楽しみだなぁ
莉犬
- 会ったらなに話しよう
莉犬
- まっ、ついたらなるようになるし
いっか!笑
莉犬
- よしっ、楽しむぞ〜!✨
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- 〇〇! お待たせ!
莉犬
- お、莉犬くん!やっと来たね!笑笑
君
- 待たせたかな?ごめんね!
莉犬
- 全然大丈夫よ!
君
- 今日はね〜、どこに行くでしょう?笑
君
- 覚えてる?この間約束したの
君
- おしゃれな喫茶に行って、猫カフェに行って、映画を見て、帰りに食事して、お花屋さんでお花を買って帰る!
莉犬
- 大正解!💮
君
- じゃあ、さっそく行こっか!
君
- ♪
君
- うん!いこいこ〜!
莉犬
- おしゃれな喫茶ってどんなだろう!
気になるなぁ💭👀✨
莉犬
- ふふふっ 楽しみだね!
君
- 超楽しみ!
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- 莉犬くん、ここだよっ!
君
- おぉ〜!✨✨✨
莉犬
- めっちゃおしゃれなところだね!?
莉犬
- こんなとこあったんだ!
莉犬
- あったんだよ〜実は!
君
- すごくおしゃれでかわいいお店だったから、莉犬くんに教えたいな〜って思ってたんだよね!
君
- えー!めっちゃ嬉しい!
莉犬
- 教えてくれてありがとうっ!
莉犬
- 莉犬くん
君
- ん〜?
莉犬
- 店内をよく見てみて?
君
- ん、、?
莉犬
- 店内になんかあるの?
莉犬
- 壁の色とカウンターの色見て!
君
- 赤だ······
莉犬
- ていうことは...?
君
- 俺のカラー?笑
莉犬
- そうだよっ!
君
- あははっ!
莉犬
- なんか、嬉しい笑
莉犬
- ほんと?
君
- うん!
莉犬
- ねぇねぇ、なに飲む?
君
- ん〜、なに飲もう?
莉犬
- あっ、これなんか聞いたことある!
莉犬
- ほんと〜?あ、これ今流行りのやつみたいだよ!
君
- そうなの?
莉犬
- うん!これすごく美味しいんだって!
君
- じゃあ俺それ頼もうかな!
莉犬
- 私は、莉犬くんの色好きだから
甘々粒入りストロベリージュース頼むよ!
君
- ここに来た時いつもこれ頼んでるんだよね!笑
君
- ……////
莉犬
- あれ、莉犬くん?
君
- どうしたの?顔真っ赤だよ?
君
- うぅ...///
莉犬
- 熱でもあるのかな?ちょっとお顔見せて?
君
- コツン(おでことおでこをくっつける)
君
- 〇〇ちかいよっ!////
莉犬
- ん〜、おでこはそんなにあつくないね!
君
- あっ、ほっぺはどうだろう?
君
- (ほっぺを触る)
君
- うっ…////(恥ずかしすぎて死ぬぅ……)
莉犬
- ちょっとあついね!💦
君
- 莉犬くん大丈夫?
君
- 体調悪い?
君
- ううん!全然元気だよ!
莉犬
- ほんとに?無理してない?
君
- してないしてない!笑
莉犬
- ほら、俺のことはいいから
ジュース頼もうよ!
莉犬
- ……それより莉犬くんの方が大切だよ?
君
- だから、心配
君
- 無理しないで...?
君
- ( *ˊᵕˋ)ノˊᵕˋ*)ヨシヨシ💕
君
- _(𖦹.𖦹⸝⸝⸝_)プシュ〜♥
莉犬
- あわわわわっ!💦
君
- 莉犬くん?!?!
君
- だだだ、大丈夫?!
君
- 店員さん/ お客様!?大丈夫ですか?!
莉犬
- 大丈夫じゃないですうぅ...(⊃_ ̫ _)⊃パタン...
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- それから俺は、彼女に連れられて
病院に運ばれた
莉犬
- だけど、見てわかる通りどこも異常はなかった笑笑
莉犬
- あとから、彼女にどうして倒れたかって聞かれたけど、俺はなにも答えられなかった
莉犬
- だって、、、
莉犬
- だってえぇ...!!!
莉犬
- 〇〇を好きだからなんて恥ずかしくて言えないだろおぉ!!!
莉犬
- あははっ
莉犬
- でも、なんかちょっと
莉犬
- 楽しかったな
莉犬
- ちょっとじゃなくて、すごく...楽しかった
莉犬
- このデートの続きはまた今度埋め合わせしよう…
莉犬
- (後日)
莉犬
- 莉犬くん、家ついたかな?
君
- ついたよ
莉犬
- よかった...😢
君
- ほんとに莉犬くんが無事でよかった...!
君
- 私、すっごく心配したんだからね?
君
- ごめんね、大事なデート中断させちゃって
莉犬
- ほんとごめん、、、
莉犬
- いいのよ!笑笑
また行けばいいんだから!気にしないで!
君
- というか、デート...なんだね!笑
君
- 私、てっきり、親友同士の仲良し会だと思ってたよ笑笑
君
- あ、、、
莉犬
- え……俺、そんなつもりじゃ、、、
莉犬
- ごめん!なんか 本心...でちゃってたかな
莉犬
- 俺は、〇〇とデートがしたい...いや、なんでもない!
莉犬
- ん〜?
君
- ほんとになんでもないのかな?笑
君
- 私とデートしたいの?
君
- いや、なんでもないからっ!
莉犬
- いいよ?私は
君
- デートしても
君
- 全然いいよ?
君
- え、、、ほんとに?
莉犬
- うん!
君
- 私、莉犬くんのこと男として見てるし
君
- ああ見えても、意識してるんだよ...?
君
- 莉犬くんのこと
君
- 嬉しい……
莉犬
- じゃあ、俺とデートしてくれませんか?
莉犬
- 俺、〇〇のこと好きなんだ
莉犬
- 〇〇は...俺のこと……どう思ってる?
莉犬
- 好きだよ
君
- 私も莉犬くんのことすき
君
- .....////
莉犬
- ねぇ、ならさ?
君
- うん
莉犬
- 今度会う時は、デートしようよ!
君
- うん、する!
莉犬
- 約束ね!
君
- うん!
莉犬
- 約束!
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- こうして俺と君は付き合うことができた
莉犬
- 君と出会って、宝物が増えて。
『恋は実らない』と思ってた俺は
君と出会って初めて、『恋の喜び』を知ることができた
莉犬
- そして、恋は、嬉しいだけじゃない
莉犬
- 辛いことも、悲しいことも、たくさんあるんだ
莉犬
- だけど、俺は幸せだよ
莉犬
- 君がいてくれてるから。
莉犬
- 君が、俺のことを好きでいてくれるから
莉犬
- 恋って、こんなに楽しいんだな...
莉犬
- 恋って、いいな······
莉犬
- これからも、君と2人で
嬉しいことも悲しいことも共有しながら、君と生きていこうと思う
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- ・
莉犬
- 最後に、、、
莉犬
- こんな俺だけどこれからもずっといっしょにいてください。
莉犬
- 大好きだよ
莉犬
- 『あいしてます』
莉犬