灰谷兄弟と千冬
なぜか可愛がられた話
- 千冬ちゃーん!♡
蘭
- ⁉︎⁉︎((ビクッ
千冬
- は、灰谷蘭…さん…
千冬
- …
竜胆
- あっ、竜胆…さんも、、(名前合ってるよな)
千冬
- こんにちは〜
蘭
- 、、こんにちは…
千冬
- (なんでいるんだよ 俺を殺すためにここまで来たのか?目的、総長じゃなくて?)
千冬
- …(真顔でガン見)
蘭
- ッ…!(怖ッ)
千冬
- 他の奴誰もいねーの?
竜胆
- 昼なんで、、ひ、ひとりっスね…
千冬
- (殺られるな、、100%勝てない)
千冬
- 俺ん家の近くにさぁ、上手いケーキ屋あんの
蘭
- はい((?
千冬
- 着いてこい
竜胆
- …いやちょっ…すいませんわかりました(今から六本木って、、場地さん…!助けて…!)
千冬
- ケーキ屋到着
- りんどー♡何にしようか〜
蘭
- どうせ取るんだから兄ちゃんが選んで
竜胆
- 良いの〜ありがとりんどー
蘭
- …(マジでケーキ屋)
千冬
- お前は?
竜胆
- えっ?俺っスか?
千冬
- 何食べる?買うよ?
竜胆
- ⁉︎
千冬
- ちょっと理解が追いつかない
- …(テキトーに)アップルパイでいい?
竜胆
- はい
千冬
- ((???
千冬
- 買い終わった
- はい
竜胆
- とりあえず受け取る千冬
- じゃね〜千冬ちゃーん♡
蘭
- は、はい さようなら…あっ
あの!ありがとうございました
千冬
- うん、良いよ、兄貴に付き合わせたし
竜胆
- 竜胆もでしょー???
蘭
- まぁね
竜胆
- 去っていった
- (これマジで貰って良いの?殺されない?金ねーよ?)
千冬
- 家で食べた
- なんでか、、めっちゃ上手いな…!
千冬
- 怖かったけど今は良いのか…いや良くねーよ普通に…
千冬