『いただきます』を君へ 第3話
わぁい
- さて!第3話です!!!!!
匿名うつろ
- っとその前になんか雑談ないとつまんn)))
匿名うつろ
- えっと…グラタン大好きです⭐️
匿名うつろ
- まぁ楽しんでください!どうぞ‼︎
匿名うつろ
- 『いただきます』を君へ
- 第3話 罪は溶けない
- ・・・・・・・・!
ふつか
- バイバイ また会おう
レギ
- グサッッッッ 血が花火のように飛び散る音がした
- うめき声をあげて 倒れた
- ・・・・・・・・
レギ
- あがっ あ” ぅ ぅゔ…え“ がはっっ
ファド
- な”ん“…n ゴハッ あ” ぁ なん“で ふざけn あ” ゔゔぅ
ファド
- ・・・・・・・・
レギ
- ・・・・・・!
ふつか
- 僕はファドを蹴った
- 何度も刺した
- お“っっっ” あ#“えgh、j」
ファド
- ただただ無言で 何度も 何度も
- がはっ ”お ゔゔうう あsぢj ころst “や”「r
ファド
- ・・・・・・・・
レギ
- '
- それからいくつ時計の針が回ったのだろうか
- ファドはうめき声をあげなくなっていた
- ・・・・・・・
レギ
- な…”なんで“
ふつか
- ”殺すのは僕ではなかったのですか?“
ふつか
- あ あ ぁ
レギ
- 僕は悪くない…殺してない…何も何も悪くない…やだ 殺されたくない これは血じゃない 知らない おかしい 僕じゃない僕じゃ…僕じゃない 殺ってない なんか変だ_________
レギ
- 大丈夫ですよ
ふつか
- え?
レギ
- 少年の声が聞こえたような気がした
- ・・・・・・・・
レギ
- ”生きているものは 皆はパニックになるとあやまちを犯してしまうものです“
ふつか
- ・・・・・
レギ
- 悪魔や天使の死体は 専用の刃物で致命傷をつけると
- 煙となって消えてしまう
- ね ねぇ
レギ
- 僕が君を傷つけてしまわないように これを持っててくれる?
レギ
- え…
ふつか
- これは悪魔を殺すための刃物なんだ
レギ
- だから殺されそうになったらこれを みぞおちに…
レギ
- ‥‥‥…!
ふつか
- ”そんなこと できるわけが“
ふつか
- でもやらないと君は いつか死ぬ
レギ
- 殺そうとしたとき 君は泣いていた 本当はまだ生きたかったんじゃなくて?
レギ
- っっ・・・・・・・・
ふつか
- だから ね?
レギ
- 人間は哀れなものだ
レギ
- ・・・・・・・・”わかっ た“
ふつか
- はい どーぞ
レギ
- 僕はそういって十字架に似た刃物を渡した
- ‥‥‥…
レギ
- ・・・・・・・・
ふつか
- ん 暗い空気はやめよう!!
レギ
- 少しお散歩でもしよーよ…!
レギ
- ”あ はい“
ふつか
- ・・・・・・・・
レギ
- ・・・・・・・・
ふつか
- ふううう なんだか疲れちゃったね
レギ
- ”少し“
ふつか
- 今日はもう寝ようか
レギ
- ”はい おやすみなさい“
ふつか
- うん また明日 この病室で
レギ
- 少年は頷いた