また、歌えるように─────
過去2のお話!(ちょっとだけ暴力表現あるかも⋯
- 遅れましたm(*_ _)m
ぬっしー( 'ω')
- 今回は、○○ちゃんがどうして声が出なくなってしまったのか、分かります!
ぬっしー( 'ω')
- それではどぞ(っ´∀`)っ
ぬっしー( 'ω')
- ━━━━━━━━━━━━━━━
ぬっしー( 'ω')
- 過去2
ぬっしー( 'ω')
- ━━━━━━━━━━━━━━━
ぬっしー( 'ω')
- 私が、紗季のぶんまで頑張るんだ!
ぬっしー( 'ω')
- 頑張るぞッ
○○
- 《数ヶ月後》
ぬっしー( 'ω')
- ○○〜?
母
- ちょっと話があるんだけど〜
母
- ?
はーい!
○○
- 私は、前のように笑えるようになっていた
ぬっしー( 'ω')
- でも⋯
ぬっしー( 'ω')
- お母さんね?
母
- うん⋯
○○
ぬっしー( 'ω')
- 再婚するの
母
- ⋯え?
○○
- 私は、母子家庭だった。
ぬっしー( 'ω')
- 母さんが少しでも楽になるのなら、再婚してくれても良かった。
ぬっしー( 'ω')
- よろしく
父
- 最初は、優しい人だと思ってた。
ぬっしー( 'ω')
- でも、
ぬっしー( 'ω')
- あの人は⋯
ぬっしー( 'ω')
- 《母が居ない時》
ぬっしー( 'ω')
- 〜〜〜ッ!♪
○○
- バン!
ぬっしー( 'ω')
- !?
○○
- うるせぇんだよ!
いつもいつも歌いやがってッ
(殴
父
- い"ッ、
○○
- お前の声が耳障りなんだよッ!
黙ってろ!
父
- ッ⋯、
○○
- バタン!
ぬっしー( 'ω')
- あの人は、優しい人なんかじゃなかった。
ぬっしー( 'ω')
- 母さんが居ない時には必ず、殴ったり蹴ったりしてきた。
ぬっしー( 'ω')
- それが続き⋯
ぬっしー( 'ω')
- 《半年後》
ぬっしー( 'ω')
- ⋯⋯⋯
○○
- (蹴+殴
父
- ゲホッ、ゴホッ、
○○
- ガチャ
ぬっしー( 'ω')
- ただいま〜⋯って、え?
母
- 何⋯してるの、?
母
- ある時、いつものように殴られたり蹴りたりしていた時に、母さんが帰ってきた。
ぬっしー( 'ω')
- チッめんどくせぇ⋯
じゃーな(バタン
父
- バレたあの人は、家を出ていった。
ぬっしー( 'ω')
- 私は救われたと思った。
ぬっしー( 'ω')
- でも⋯
ぬっしー( 'ω')
ぬっしー( 'ω')
- その時の私はもう、
ぬっしー( 'ω')
ぬっしー( 'ω')
- 歌う事が出来なくなっていた。
ぬっしー( 'ω')
- 喋る事はまだ出来たけど、
ぬっしー( 'ω')
- 人前だと怖くて喋れなくなっていた。
ぬっしー( 'ω')
- 私は半年で、歌と声を失った。
ぬっしー( 'ω')
- ━━━━━━━━━━━━━━━
ぬっしー( 'ω')
- 短いですが、ここで過去のお話は終わります!
ぬっしー( 'ω')
- それでは〜?
ぬっしー( 'ω')
- おつぷり〜
すとぷり
- (。・ω・)ノ゙
○○
- バイRT!
ぬっしー( 'ω')