剣持と強制同棲生活(前)
ほぼ初で自作夢小説出します。解釈違い、違和感ありまくりです。
- 何やかんやがあり、剣持を怪しんで後ろをついていくと虚空教教祖剣持に出会ってしまう。他校の友達ワイ
名無しさん
- ........着いて来ちまった
ワイ
- だって可笑しいんだもんな......宗教勧誘のプリントに違和感覚えちゃったんだもん...
ワイ
- バレなきゃ良いんだ。。。少し観察して俺の誤解が解けたら、全て忘れて帰るから...許せ剣持!
ワイ
- (友人と雑談しながら歩く剣持。途中何かしらの用事があるのか友人と手を振り別れを告げる様子を観察するワイ)
名無しさん
- 。。。はい、僕です。
剣持
- ええ、それは引き続き継続してもらえると。。。はい。、
剣持
- 遠過ぎて内容聞き取れないな........
ワイ
- (暫くして彼は通話終了し、また歩き始めると薄暗いカフェの様な所へ)
名無しさん
- <画像>
名無しさん
- ........(顔色をも変えずに歩き続ける)
剣持
- おおぉ...お洒落ってか。。
ワイ
- なんか不気味...皆んな大人だし。甘ったるい匂いもする.....
ワイ
- 子供は大丈夫なのか...???剣持さんは何でこんな所に.......
ワイ
- 〜〜〜〜〜。。。はい。そうですね。。
剣持
- もうみなさん集まってるんですか?
剣持
- (彼は大きめの体格の人に話しかけられ、カツアゲでもされるんじゃないかと心配した自分の期待とも言える感情は直ぐに裏切られる。その男性と話をしている様子だ。遠くから見守っていると言っても此処は暗い。先程よりも距離を縮め彼らの会話を盗み聞き盗み見みし)
名無しさん
- ...(これはちょっと、探れば探るほど)
ワイ
- 。。怪しい............
ワイ
- 一体なぜこんな場所で?あの人は知り合いか?彼の家族ではない事は確かだ。。、
ワイ
- 、、、良くみたら周りの人も。酔っていると言うか......何だか虚な眼をしていて気味が悪い
ワイ
- 今直ぐにでも出たいと思うのに...........剣持......
ワイ
- .........着い ...。。、、ーーーーましょう。。。
剣持
- あっ......。!
ワイ
- (彼は少し周りを見渡し、大男に何かを耳打ちすれば直ぐにカフェの奥の方へと足を運び。自分もそれに合わせてすぐに後ろから)
名無しさん
- 結局こんなとこまで...このカフェ何処まで続いてるんだ。。
ワイ
- 剣持も見失ったし......戻れるかなこれ。
ワイ
- (極度の方向音痴の自分は彼達が階段を降りて曲がって、また曲がって曲がって進んでを繰り返しているうちに良くわからなくなり。困った様に古い電球がチカチカと鳴っている廊下の真ん中で仁王立ちしか出来ずに)
名無しさん
- ちょっと。そこの君。
不気味な虚空教信者
- あっ。はい!!!!!!!!!、
ワイ
- ここで何してんの。立ち入り禁止の看板見れなかった?
不気味な虚空教信者
- え、えっ.......いや。無かったですね...
ワイ
- ......,制服を見る限り。教祖様の高校のお仲間ではなさそうです。
不気味な虚空教信者
- どうしますか。。。
不気味な虚空教信者
- (数人で小声で話し合いをしている)
不気味な虚空教信者
- ...あの。えっと、自分友人に誘われてて!!
ワイ
- でも、途中で逸れちゃったので...どうしようかな〜って、、!
ワイ
- ................
不気味な虚空教信者
- いやあの!!!やっぱり見つからなかったので!!今日は大人しく帰ります!!!!!
ワイ
- 。。いえいえ、大変失礼致しました。
不気味な虚空教信者
- 貴方は非常に恵まれていらっしゃる。
不気味な虚空教信者
- .......はぁ、?
ワイ
- 今。教祖様の特別な集会が御座います、きっとそこに貴方様のご友人もおられるでしょう。
不気味な虚空教信者
- 。。.....それは。大変光栄ですね!!
ワイ
- そうでしょう!
不気味な虚空教信者
- 此処は広いですからね。私達も行く所でしたので、ご案内致します。
不気味な虚空教信者
- ...ありがとうございます。!
ワイ
- (教祖....宗教か?剣持家に遊びに行った事は多々あるが、両親や家にそう言うモノはなかった....刀也さん自身が宗教にハマってるのか?)
ワイ
- (有り得ないと言えば有り得ないが........様子見をしてみよう。。)
ワイ
- あの...すみません。来たばかりで、、教祖様ってどんな人ですか?
ワイ
- 。彼はとても素晴らしいお方です。定期的に此処へ足を運んで下さり、不定期に集会を開き、教えを説いて下さいます
不気味な虚空教信者
- ....("彼"、性別不詳か男性。教祖だからな、崇められる存在、所謂神などではないんだろう)
ワイ
- 嗚呼、もう直ぐですよ。
不気味な虚空教信者
- その格好じゃいけないので、今はこの布をどうぞ。
不気味な虚空教信者
- はい.......。。
ワイ
- (変な布...)
ワイ
- 此処からはどうかお静かに。教祖様の有難い御言葉を黙ってお聞きになる様お願い致します。
不気味な虚空教信者
- 嗚呼、それと撮影などは。絶対に。厳禁でよろしくお願いいたします。
不気味な虚空教信者
- では失礼、私達は先に。
不気味な虚空教信者
- ..............
ワイ
- (彼達は此処での最低限の注意事項を言い終わったら直ぐにある広く大きな扉を開けてその中へ入って行った。勿論、変な布を被ってだ。その後を追うように自身もポケットのスマホを握り締めその扉へ入って行った)
名無しさん
- であるからして。虚空と言うものは。
剣持
- ....けん、、、、、、、、、ッ!?
ワイ
- みなさまの直ぐ側に....ーーーーーーー。
剣持
- (何で。いやそっくりさんか?服も違う。いやでもあの声、あの服装。。。正真正銘、剣持刀也だ、、、ッ)
ワイ
- ....証拠を..........っ、、、、
ワイ
- 。。。。。
不気味な虚空教信者
- <画像>
不気味な虚空教信者
- ギャッ!!??!!!!
ワイ
- 。。、、、ーーー祖様。この。。、
不気味な虚空教信者
- ...........、、、ケ、
ワイ
- ......そうで ....。。ーーーーでは。。。。
剣持
- (。。んもち...........)
ワイ
- 。。 ...少し眠って貰いましょう
剣持
- ◯◯時間後
名無しさん
- 。。ーーーーーーーー....
ワイ
- あ
剣持
- 起きましたか
剣持
- ......
ワイ
- あぁ.....うん。。。
ワイ
- 説明は後にします。どうして此処にいるんですか
剣持
- ?、、、、
ワイ
- .............ぁ。。剣持オマエ!???????
ワイ
- ..........
剣持
- なんでこんなとこ居るんだ!?
ワイ
- と言うか、刀也さん、教祖様なの!?
ワイ
- あいつらは何!?!?
ワイ
- というか此処は何処なんだよ!!!!?
ワイ
- 僕の質問にも答えねえで、質問責めしないで下さい
剣持
- 僕は聖徳太子じゃないですよ
剣持
- ............此処はどこなの?
ワイ
- 此処は、虚空教と言う宗教の信者のツテで入手したビルです。
剣持
- 貴方も見てきた通り、表向きはとあるカフェを営業しています。
剣持
- 貴方と僕が居る此処は、そのビルの一室ですね。
剣持
- ビル.........じゃあ。剣持刀也。貴方は一体、、
ワイ
- 次は僕の番ですね。
剣持
- 夢さんはどうして、こんな所にいるんですか
剣持
- ...........と....。。刀也さんを見掛けて、話しかけようと着いて行って、気付いたら
ワイ
- ...困った事になった。
剣持
- 何が、?
ワイ
- 貴方、虚空教の...僕の信者達に顔がっつり見られたじゃないですか
剣持
- 僕の知り合いだ。とかなんかで話通して、今は特に批判なく2人きりで話せてますけど
剣持
- .........(顔を見られた以上...)身内とか自分自身に危害がある可能性が?
ワイ
- ある。って事だね
剣持
- えっっ...エェーーーーー!
ワイ
- 助けて下さいよォ!!剣持エモン!!!!??
ワイ
- 僕だって、ギリギリなんですよ。虚空教に忍び込んだ人達は半強制的に此方に引き込んでるのを、
剣持
- 貴方だから、教祖という権限を利用して様子見して貰ってるんですから!
剣持
- ....ですよね。
ワイ
- とりあえず。これから自分はどうすれば?
ワイ
- まず、今日から僕の高校も貴方の高校も長期休みに入ります。
剣持
- 貴方のご家族とお話しして。その長期休み中は僕の側で過ごして下さい。特になるべく此処のビル内で。
剣持
- それで。家族の心配も自分の身の安全もある程度は保証されるって事?
ワイ
- まぁ。僕が考える中ではそうだね
剣持
- 確証はないですけど。少しでも可能性があるだけマシでしょう。今は信頼を勝ち取りますよ
剣持
- わかりました。。。
ワイ
- またもや、なんやかんやがあり剣持と実質同棲⁉️の暮らしをします。都合良い設定は夢小説定番なのでね。違和感ありつつも強制的に進ませていきます。
名無しさん