心の距離
櫻坂46 小林由依と渡邉理佐の物語
- 私と由依は付き合っている
由依がもともと私の事を好きでいてくれてるのは知っていた。
初期の頃から私も由依が好きだったがなかなか言い出せず、
付き合い始めたのは櫻坂に改名した時くらいからである。
- 由依〜!起きて!
渡邉理佐
- 現在私たちは同棲している
- んー、眠い〜。あと5分だけ
小林由依
- 早く起きないとレッスン遅刻しちゃう!
渡邉理佐
- だって理佐が夜中まで激しかったから眠いに決まってんじゃん〜
小林由依
- だって由依が可愛いすぎるから♡
渡邉理佐
- キスマ凄い付いてるんですけど
小林由依
- いいじゃん!みんなにからかわれるの嬉しいし
渡邉理佐
- もう!今日帰ってきたら反省会だからね!
小林由依
- エッ○の?
渡邉理佐
- ばか!
小林由依
- 急いで朝ごはんを食べて身支度をしてレッスン場へと2人仲良く車で向かう
- こんな風に私たちは同棲し始めて毎日ラブラブである
好きな人と付き合えて同棲できるなんてこれ以上の幸せはなかった
- おはよ〜
小池美波
- みいちゃんおはよ!
小林由依
- おはよう!
渡邉理佐
- 相変わらず朝からラブラブやんな!
小池美波
- ほんとそれ!
菅井友香
- えへへっ
渡邉理佐
- 何回言われても照れるね理佐!
小林由依
- まさか最初は2人が付き合うなんて思わなかったよ〜
菅井友香
- 由依が私にゾッコンだったからねー
渡邉理佐
- おい!理佐もでしょ!
小林由依
- 久しぶりに狂犬が出た
小池美波
- も〜朝からお熱いんだからぁ〜
菅井友香
- メンバーにからかわれるのも日常茶飯事になっている
- 由依さんおはよーございます!
森田ひかる
- おはよっ!ひーちゃんは相変わらず可愛いね
小林由依
- エヘへ〜
森田ひかる
- そう言いながら由依はひかるちゃんに抱きつく
- 最近気づいたが私はとても嫉妬深いのかも
しれない。由依がメンバーと喋っているだけでもモヤモヤするし、抱きつくなんて心が張り裂けそうだ。
- レッスン終了後
- おつかれー
森田ひかる
- ひーちゃんおつかれー!
田村保乃
- そういえば今日レッスン前にひーちゃんと由依さんが抱きついてた時理佐さんすごい顔してたわ!笑
田村保乃
- うん、背中に視線感じてゾワゾワしたから分かった笑笑
森田ひかる
- 理佐さん普段あまり見せないけど本当に由依さんのこと大好きすぎるよね
田村保乃
- ほんとそれ笑笑 でもやっぱりあの二人にはずっと幸せでいて欲しいよね
森田ひかる
- レッスンが終わった帰り道
- やっと終わった〜
小林由依
- .....
渡邉理佐
- 今日も疲れたね
小林由依
- .....
渡邉理佐
- なんで無視するの?
小林由依
- 由依なんて知らない
渡邉理佐
- なんなの、、、
小林由依
- それから車の中は無言の状態でエンジン音だけが聞こえる
- イチャついていたのにちょっとイラついて意地悪をしようとしてやろうと思っただけだったのに少しやりすぎた
- 同棲しているマンションについても意地悪をしようと思ったと言うタイミングを逃してしまい、気まずい時間が続く
- ねぇ、、、
小林由依
- 何?
渡邉理佐
- なんか私悪いことした?
小林由依
- 別に
渡邉理佐
- 由依の顔はどんどん悲しい顔になり、声はどんどんと震えている
- 私今日は疲れたから一旦布団入るね
渡邉理佐
- そう逃げるように私は寝室に駆け込む
- 行かないでぇ
小林由依
- 由依はいつもより甘えた声でついてきた
- 私、理佐に冷たくされたら何も出来ない、
小林由依
- そう言うと由依は後ろから私の腰に手を回して抱きついてきた
- めちゃくちゃ可愛い 今すぐごめんと言ってベットに押し倒したい
しかし、まだ我慢 まだ本気で甘えてきてない
- 別に冷たくしてないし、今日は疲れたからあっち行ってて
渡邉理佐
- 心が痛いが更に冷たい言葉をかけてみる
- すると由依は私の腰から手を離して寝室のカーペットに倒れこむようにして、、
- うっっっ、うっ、ごめんなしゃい りしゃ
何がいけなかったかわかんないけどごめんね、ごめんね、ごめんね😭 りしゃ(泣)
小林由依
- あー、だめだ、もう無理だ
渡邉理佐
- ん?(涙目)
小林由依
- 私の大事な何かがちぎれたのが分かった
- 私は強引に由依の手を引いてベットの上に押し倒して馬乗りになった
- りしゃ?
小林由依
- ねぇ由依 なんで私が冷たくしてたか分かる?
渡邉理佐
- わ、わかんないよ🥺
小林由依
- じゃー分かるまでお仕置が必要だよね?
渡邉理佐
- ちょ、まってよ、
イヤ!ん!
小林由依
- 私は口実の元、由依の唇を全力で塞ぎながら服の上からふくよかな胸を揉みしだいた
- ハァーハァーハァー、りぃさぁ、
んぁ...ん!あん!
小林由依
- 服を脱がしたら色白の肌と色っぽいブラが丸見えとなり私は興奮を抑えれず由依のブラの下に手を入れて突起を集中的にイジる
- ソコはダメ、、、はァん!ビクビク
小林由依
- 由依が喘ぐ声がまた可愛いため興奮が増して早急に身につけている着衣を脱がす
- するともう濡れているのがすぐ分かった
- 由依、これはどうしたのかな?
渡邉理佐
- だって理佐が急に襲うから、、、
小林由依
- 襲うから?
渡邉理佐
- 興奮しちゃって///
小林由依
- なんで私の恋人はこんなに可愛いのか
考えても仕方がないので寝室の棚にある大人の道具を取り出した
- りさ?
小林由依
- 由依が答えられそうにないからお仕置確定だね それにもう濡れてるから私の手を使う前に入れていいよね?
渡邉理佐
- でも理佐の手の温もりを感じたいな///
小林由依
- そこからは覚えてないが欲のままに由依をめちゃくちゃにした
- そして疲れるようにして寝てしまった
- 早朝
- 理佐〜起きてぇ〜
小林由依
- ん?眠いからあと5分だけ
渡邉理佐
- 昨日の私と同じこといってんじゃん
小林由依
- すると由依が思い出したかのように問いただしてきた
- なんで理佐は昨日冷たくしたの?
小林由依
- 昨日の夜のことで満足していた私は簡単に言葉を漏らす
- あー、あれはねー、由依がひかるちゃんとイチャついてたのがちょっとイラついたから意地悪してみただけ!
渡邉理佐
- は?マジで言ってる?
小林由依
- 由依は昨日の可愛い甘えた声とは裏腹にどす黒い声だった
- 今日は休日だよね?じゃー分かるよね理佐
小林由依
- ん?分かるって何が〜?
渡邉理佐
- 昨日私がされた分のお仕置を今から理佐に一日中するってこと
小林由依
- 私は一気に冷や汗をかいた
- まって!まって!ゆい!まって!
あん!!!!!んん!ああ!!
渡邉理佐
- 私は由依にされるがまま休日を過ごした