人生の脚本に沿ったキャスティング
- 人生の脚本に沿った
キャスティング
フレディ
- 魂のみなさーーーん
僕はテーマ「自由」
を選びました。
人生の脚本は
奴隷として一生終わる
ストーリーです。
共演してくれる子
大募集〜!!!
フレディ
- 両親役、やるよ!
ソウルメイト
- 両親役、ありがとう!
よろしくね!
フレディ
- 奴隷仲間、やるよ!
ソウルメイト
- 奴隷仲間、ありがとう!
よろしくね!
フレディ
- 憧れのお姫様、
わたし、
やりたい❤️
ソウルメイト
- 憧れのお姫様、ありがとう!
(わ、美人さん❤️)
フレディ
- えーと、
一番のイビリ役の奴隷頭と王様
誰かやってくれませんかー?
フレディ
- しーーーーーーーーーん
ソウルメイト
- あれ?誰もいないの?
お願いっ!
フレディ
- だって、加害者役やったら
もれなく「罪悪感」
ついてくるし…
罪悪感は宇宙でも
「地獄の難易度」と
言われる感情だからなぁ…
ソウルメイト
- 加害者の体験をするともれなく
罪悪感という宇宙で最高難易度の感情を
作り出してしまいます。
宇宙の全ての魂は大元で一つです。
他を傷つけるということは
結局は自分を傷つけることなのです。
その痛みが罪悪感の元になります。
罪悪感とは自分を否定するものですが
自分を否定することは存在すること自体
難しくするものです。
宇宙が宇宙を否定したら存在できません。
それくらい危険な感情ですから
攻略難易度も最高となるのです。
ソウルメイト
- (魂のみんなへ向けて
涙目でお願いポーズ🙏)
うるうる〜🥺
フレディ
- あーもう。わかったわかった。
奴隷頭やってやるから!
それに合わせて、
自分のテーマは「仲間」
「ネガティブ体験」は
部下を死ぬまでいびり続ける
ストーリーにするよ。
ソウルメイト
- 今回はこうなりましたが
「あー、自分「ネガティブ体験」で
人を支配する加害者の脚本書いたんで
ちょうどよかった!」
という場合もあります。
ソウルメイト
- いいか、よく覚えとけよ。
俺がその役やるのは、
お前のこと
すんごく愛してる、
からだからな!
ソウルメイト
- (ストーリーの現場ではすっかり
忘れてお互い役に全集中ですが。)
共演者の方々はこのように
それぞれちゃんと自分のテーマがあり
共演を選んでいるので、脇役の方も
その方主人公の本人のテーマが
あるのでお互い様になっています。
嫌な役をやってくれてる魂の方が
その人をより愛しているという
これも結構あるあるです。
ストーリーの舞台裏ではこのような
やりとりが繰り広げられています。
ソウルメイト