キヴォトス ハレ 先生
ブルーアーカイブ
- 〜シャーレにて〜
- 書類の山が減らないよー!
- (どうせこんな事になると思ってショップで買っておいた、この"一番効く"と噂のドリンク...これを使う時が来た...!)
- 相変わらず大変そうだね、先生
ハレ
- あはは...ハレもお疲れ様だよ...悪いね、手伝わせてしまって
- 気にしないで。私が好きでやっている事だから。
ハレ
- ほら先生、差し入れ
ハレ
- 新発売の、エナジードリンク。
ハレ
- ありがとう!美味しくいただくよ!
- (図らずもエナジードリンクが2つになってしまったけど、ここはハレから貰った方を優先しよう)
- ごくごくごく...
- 数分後...
- ...Zzz
- (ごめんね先生。それ、本当はリラックス系のドリンクだったんだ。たまにはしっかり、休んでほしくて)
ハレ
- ...zzz
- ...先生、寝る時はそういう顔をするんだね。
ハレ
- ...。
ハレ
- ウイ...
- さて、私は残りの仕事をやらなくちゃ。
ハレ
- (でも、私もだいぶ眠気が...そうだ)
ハレ
- ヒナタ...
- 先生、机のドリンク、いただくね。
ハレ
- ごくごくごく...
ハレ
- ...!?
ハレ
- (先生、これ、エナジードリンクじゃなくて、精力ざ───)
ハレ
- ウラワハナコ...
- はぁ...はぁ...はぁ...せ、先生...♡
ハレ
- ごめん、ちょっと...我慢できないかも...
ハレ
- 先生は...そのままじっとしているだけでいいから...少しだけ...♡
ハレ
- 〜翌日〜
- セフィロス...Zzz...ハッ‼︎
- や、やっちゃった───!
- 終わってないのに寝ちゃったよ〜!
- あれ、でもなんか全部終わってる...?
- んぁ...おはよう、先生。
ハレ
- うん、私が全部やっておいたから。
ハレ
- ハ...ハレ...本当にありがとう...
今度絶対お礼するよ!
- そんなにかしこまらなくても大丈夫だよ、先生。
ハレ
- それに、お礼なら──
ハレ
- 勝手に...いただいちゃった...から...。
ハレ
- ...え?私はまだ何も──、あ
- そういえば私、こんなに着崩してたっけ...
- そして首元にもこんなに跡があったっけ...
- うん...そういうこと、だから...♡
ハレ
- ...。
- スゥ───
- やっぱエナドリはダメ!禁止!死刑!